先日、以前働いていた会社の同僚と久々に会いました。
彼女とは私が入社するきっかけをつくってくれた経緯があり
(環境系人材会社に登録に行った私の担当が彼女だったのです)、
入社してからも、妙に!?気があってとても仲良くしていました。
私が夢に向かって行動を始めるため会社を辞めることを決意した頃、
彼女も結婚を機に地元に帰ることとなり、今はそこで支店を立ち上げ
がんばっています![]()
ちょこちょこメールや電話で連絡は取り合っていたものの、
実際にはなかなか予定が合わずに長らく会えずにいたのです。
お互いの近況を話し合うなかで、だいたい二人の話は
「環境の仕事」になることが多いです。
自分たちも、いわゆる「環境の仕事」を目指しているし
(あるいは就いているという実感があるし)、
仕事柄、彼女は「環境にかかわる仕事に就きたい」などの
いろんな相談を受けます。
私自身も、周りからそんな相談をうけることがちょこちょこあります。
そのなかで、最近の私達の意見として合致したのは、
「“環境の仕事”なんてもんは、ほんとはないよね」ということでした。
私自身も、ずっと「環境問題」に関心をもっていて、学生時代から
「将来は環境問題の解決に役立つ仕事がしたい」と思ってきましたが、
いろいろな経験をしてきたなかで、ようやく実感として分かってきたのです。
ようは、タテ糸とヨコ糸の問題なのだと。
本当に仕事をしたいと思ったら、何か+αの「強み」を持つべきだと。
それは、法律や会計などの専門知識、マーケティング、経理、
IT関連知識などのオフィス知識、さらには絵を描く、文章を書く、
楽器を弾く、人の相談に乗る、などなんでも構わない。
「環境」というテーマをわきに置いても、
「これなら自分も大好きだし、得意」と思えることを、
何かひとつでも探すこと。そして、それを伸ばしていくこと。
これが、結果として「環境の仕事」に就く大きな要素だと思うのです。
ここで、「好き」は重要な要素です。
好きなことは一生懸命知識を増やそうとするし、がんばれるから。
もちろん、意識はしないまでも、それまで経験を積み重ねてきたものが
あれば、それも充分「強み」になると思います。
それがタテ糸。
で、「環境」「福祉」「平和」などの比較的漠然とした大きなテーマがヨコ糸。
このヨコ糸だけで仕事を探そうとすると(そういう人が多いと思うのですが)、
結果的に自分に何も残らなくなってしまうこともある。
また、自分が本当は何をやりたいのかが見えなくなりやすい。
でも、このヨコ糸を志向する心はとっても重要です。
もしも、今「環境の仕事に就きたい」と思ってる人がいたとしたら、
この心は、この先思うように物事が進まないことがあっても、
あきらめずに持っていて欲しいな。
そしたら、きっといつか思いは現実になります。
私もまだまだ路の途中ですが、この心だけはずっと持っているのが
自分の誇りでもあります。
10年前と比べると、オーガニックやフェアトレード商品を扱うお店も
本当に増え、小手先でない、世の中を本質的に変えようとする動きも
とても大きくなっていると感じます。
一人でも多くの人が、大きな理想のもとに、自分の好きなこと・得意なことで
貢献できる日がくることを願ってやみません。


ですよね。
、
」
一等地とは違って、
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