おととい、ここあが死んでしまいました。
8月のはじめに歩き方がふらついていたりしたのですが、しばらくすると元気になってはねまわっていたので「夏ばてかな」と思っていましたが、やはり、この夏を越えられませんでした。
死んでしまう一日前に、突然、寝たきりになり動けませんでした。
私ができたことはお水を飲ませてあげることだけ。
そのときにはいつも輝いていた瞳が曇っていたので、長くないことはすぐにわかりました。
飼うきっかけは、今思えば、自分が必要とされたかったから。
確かに昔から猫が好きでしたが、私の中の本音は、自分がいないと生きられない存在がほしかったからだと今は理解しています。
病院には連れて行きませんでした。
延命されるだけなので。
できるだけ、自然に命を終えてほしかったので。
家で死んでしまったことだけを考えても、猫にとっては不自然だと思いますが、動物を自分のエゴで飼ってしまった私たちはきちんと看取る責任があったはずです。
辛くても。
そして、家族全員がそろっていた日に亡くなったのは偶然ではないのでしょう。
私が学ぶべき何かがひとつ終わったような気がしました。