こんにちは。
残暑が厳しい毎日ですが
皆さんお元気でしたか？
じつは。
4月から「親子アート・セラピー教分」の勉強を始めていました。
今月は、c-poのの夏休みを利用して
古巣のアートセラピスト養成スクールオーロラへ
スクーリングに参加してきました。
同期の梅ちゃんと一緒になって
久しぶりの再会に感慨ひとしお。
かれこれ13、4年になりますかね～。
あの時一緒に勉強した仲間で
今も交流があるのは、梅ちゃんだけになってしまって・・。
みんなどうしているかな？
元気かな？
なんて、話したりしてました。
当時まだ、建設中で
てっぺんが無かったスカイツリーも
立派になってましたわ。
親子アートセラピーでは、
子どもの絵から、子どもの訴えや抑圧した感情、
親子の課題を読み解き
子どもも保護者も心から幸せを感じる関係へと
変容させるために必要なノウハウを
実践的に学んでいます。
その中で私の心に深く刻まれた
先生の言葉があります。
課題があるからこそ、出会っている。
「親子だから、上手くいかない」
上手くいかないのは当たりまえ。
その「上手くいかない」から
逃げたり放置したりせずに
きちんと向きあって、
乗越えてゆく必要があるから、
親と子としての縁で結ばれているのだと・・・。
確かに・・
何もない親子などないのだろうと思います。
漠然とあるもやもやした感情が
どこから来るのか？
子どもの絵には、正直に表れています。
親も子も毎日、懸命に生きている中で
つい忘れがちな大切の物を思い出して
幸せな親子関係に繋げる
親子アート・セラピー。
先日は、曼荼羅制作の課題に取り組みました。
親子アート・セラピーの勉強も大詰めです。
修了試験まで、集中して取り組もうと思います！
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