モニターセッションの体験談をストリー仕立てにしています。

 

今回は、Kさんのセッション後の変化について。

 

 

前回記事はこちら 

エピソード4~千本ノック

エピソード5~ボディリーディング

 

 

 

只今、モニター募集をしている、千本ノック×ボディリーディングはこちらです。

 

 

 

 

ではでは、今日はエピソード6です。

 


ボディリーディングの様子をお伝えしながら聞いたのは、

 

Kさん実は、千本ノックの翌日に蕁麻疹がぶわっと出たんですって。
朝出たのは初めてだったそうです。
 
 
前回の蕁麻疹で「父母から愛されてたまるか~!」ってずっと思って生きてきたことに気付いたそうです。
気付いたら蕁麻疹が落ち着いたと。
落ち着いてはいたけど、ちょっとだけ出てはいたらしいのですが。
 

 
そして、
「あ!
 ちょっといってくる
 アカシックさ」
 
とお出かけになられた翌日!!!
 

 

 

 




 

 

キタ

変化    と。

 

 

 

Kさんお子さんが二人いるんだけれど、

 


 

「上の子が苦手だったんだ、なんか差別してきた・・・。

 

下の子と気が合うこともあったし、とか

そんなことしたくないから本当に辛かったの。

 

でも今朝からイライラしないの!

 

何されてもイライラしてて、姑みたいで本当に嫌だったのに、昨日から?イライラしてない!」

 

 

 

って話してくれたんです。

 

 


「考えてみたら、

両親から『両親から愛されてたまるかー!』が

蕁麻疹(大) → 大きな熊

 

小さな熊だとしたら・・・

それって・・・子供を愛せない!じゃないかと思って。

 

今日嫌じゃなくて、

その子(上の子)の話してくれた情報にのって買い物したらくじでA賞当たったの!」

 

 



私驚いて言葉が出なかったんですよ。

そしてさらに話してくださって。

 


 

「やっぱり変わった!

 

上の子にいちいち指図してたの。

だから、上の子はできない子を演じてたの。

 

でも最近わたしが指図しなくなってきてて

今日とうとう自作でスープ作った!

 

わたしから姑みたいに言われないから自由に作ったの~!」

 

 



もう私は涙がぽろぽろこぼれてきたけど、Kさんは話しを続けてくれて。

 

 



「上の子を愛せないのは大問題なんだけど、

愛してないわけじゃないの・・・

 

でも態度が『嫌い』なの・・・

 

これってわたしと両親の問題だってわかってたけど

どうしても変えられなかったの。

 

大熊と小熊ってそういうことじゃない?」

 

 


 

と話してくれました。

 

もちろん、Kさんにも伝えたけど、

私は愛せないんじゃないと思いました。

愛してるけど、間に何かがあって邪魔をしているだけなんだと、そう思いました。

 

 

Kさんは気付かなかっただけで、だから小熊くんが教えてくれたんだよねくま

 

 

Kさんとのやり取りの間ずっと止まらなかった涙。

実は、また翌日も泣きました。

 

 


「上の子が夕飯全部作ってくれたの!!

 


わたし上の子に対して

『あんたはなんにもでぎねずね!』って思ってたの。

生まれた時から。

 

下の子とも比べてしまうし悩みの種でもあったんだけど・・・

 

『何もできない子』を演じるしかなかったのかも、私の前では。

 

学校ではいつも『問題ないですよ』と先生に言われてたのに、

家では何もできないし、失敗ばかり。

 

 

だから、まさか

クックパッド見てカレー

一から作って、しかもかなり美味しい!!

 

この変化って小熊だと思うよ!

 

気が付いてほしかったんだと思う」

 


 

 

 

千本ノックの内容は、

子供さんのことも、蕁麻疹も、全然関係ないことだったのですが、

ここに辿り着く何かだったんだろうね~照れ

そう二人で話しました。

 

 


Kさんとのやり取り、ほぼ全文です。

必要な人に届きますように!と。

Kさん会いに来てくれてありがとう~おねがいハート

 

 

 

 

次は私の話になります。
まだまだ続きますウインク