3連休はそこそこ充実してた


1日目はひたすら掃除
サービスルーム
のクローゼット整理したり
衣替えの残り半分を済ませたり
本棚に本をすべて移し替えたり
収まるべきところに
物が収まるとすっきりして
とっても気分がいい



そして日付が変わり
深夜2時ころに
パパのご両親が到着


すっかりきれいに片付いた部屋に
セミダブルのマットレスソファを
ひいて休憩してもらい


2日目の朝に
パパに連れられてその部屋に
ベビたんが入室


わたしは寝室にいて
泣くかな、どうかなって
そわそわしていたけど
泣き声は聞こえず


パパからあとで聞いたところ
きょとん、としたあと
しばらくじーっと顔を見つめて
それからニヘラ、と笑ったそう


じぃじもばぁばも
ベビたんのことを
すごく可愛がってくれて
あやすのもうまかった
ベビたんもご満悦で
終始にこやかに遊んでもらってた


ご両親とベビたんの姿を見て
パパも赤ちゃんの頃は
こんな風に遊んでたのかなとか
想像してみたり
とっても心温まった


子育てしていると
パパの赤ちゃんの頃が
気になって仕方なくなっていたので
パパのご両親に
パパが赤ちゃんだった頃のことを
いっぱい聞いておいた


パパすら記憶になかったことも
色々聞けて満足満足


それから
スシローにお寿司を食べに行って
スーパーで買い物して
夕飯作って一緒に食べて
ベビたんが寝た後わりとすぐ
ご両親は帰って行った


もっと一緒にいられたらよかったのに
ベビたんもあんなに喜んでいたし
わたしも心が朗らかになって
とても楽しい時間が過ごせていたから
急にさみしくなってしまって
帰った後
キッチンで食器を洗いながら
しんみりしてた







家のすぐ隣の土地で
家庭菜園をしているそうで
なすやきゅうりなどをいただいたけど
それがとてもみずみずしくておいしくて
浅漬けにしたりしているうちに
段々と寂しさもおさまってきた


なんかいいなぁ
自分のところで採れた野菜って
ほっこりする


秋口になったら
ベビたんも1歳になるし
今度はこちらから
パパの故郷に行こう



お土産のゆべし
フルーツとくるみ





もちずり大好き