痙攣?だったのかな・・・ | ☆真羽と真羽ママのステキな日々☆

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18トリソミーっ子の愛娘のことやママのひとりごとなど書いております。

昨日は毎週月曜日に通っている園の登園日でした。

一限目は保育の時間で音楽を鳴らしながら体のマッサージや体操をしたり、鬼豆まきの絵にぬりえをしたり、そのぬりえした鬼の絵に新聞紙で作ったお豆さんを「鬼は外、福は内!」と言いながらぶつけたり…そんな遊びをしつつ過ごしました。

いつも登園日はそうなんですが、真羽ちゃんは眠さぐぅぐぅと戦いながらなんとか園にいる間は起きてます。

昨日もとろとろになりながら頑張ってましたにひひ

でも二限目のリハビリではもう眠さに勝てず撃沈・・・ぐぅぐぅ

結局、ミルクをして帰るときもずっと寝ていました。

ま、前日3時過ぎの就寝だったのでしょうがないのですが汗

そして帰る支度をして園の看護師さんに挨拶をして車がとめてある地下駐車場へと向かいました。

エレベーターで地下まで下りて出口の自動ドアのところまで来るとスーッと一気に寒くなりました。

真羽ちゃんはまだおねんね中。

そしてバギーを車の後部座席のドアの横にとめ、まずは担いでいた吸引器のバッグを下ろし、酸素ボンベのバッグを担いだまま(移動の時はずっと担いでいるのですが)真羽ちゃんを抱っこして車の中へ乗り、チャイルドシートに寝かせたその時でしたビックリマーク

真羽ちゃんの両足が震えているんです。

車、あっためてなかったから寒いのかな?とか思いながら・・・・でもなんかおかしい。

真羽ちゃんの名前を呼びながら、真羽ちゃんの足を触るとすっごく力が入ってて・・・

これって「痙攣???」と思いました。

その瞬間、私はあせってしまいちょっとばかりパニックになっていました。

だって周りには誰もいないし。

でももしかして寒いのかも?とか重い、慌てて車のエンジンをかけたんですけどやっぱり「おかしい」と思い、まず酸素を3Lから5Lに上げました。

そしてエンジンをとめ真羽ちゃんをまたバギーに乗せて吸引器バッグと酸素ボンベのバッグを担いで(残りの荷物はまだバギーに乗せてありました)

そのころには足の震えは小さくなって聞いてました。

そして移動しつつモニターをつけました(園にいる間はサチュレーションモニターは外しているのです)

SPO2は90以上ありました。

でも手がめっちゃ冷たくってまっしろけっけ(血の気がないって感じ)

顔色は・・・・それほど悪くないし、口唇の色も悪くない。

そしてまた園のほうに戻りました。

園につくころには足の震えもとまっていました。(多分10~20秒ぐらい震えてたと思います)

そしてそこにいらした保育士さんに「すみません、看護師さん呼んでいただけますか」とお願いしました。

しばらくすると園の看護師さんが来てくれて、私は状況説明しました。

その時(地下駐車場で)は慌てていてわけがわからなかったのか、パニクってて真羽ちゃんの顔をきちんと観察していなかった・・・。

でも冷静に思い出すと、園に戻ってきてからの表情と車の中での表情は違っていました。

若干、顔はこわばっていたような気がします。

私、一人の目でしかみていないのでなんとも言えないのですが(一応、元ナースの目から見て)あれは痙攣だったのではないか?と思うのです。

でも・・・違うかも知れない。

違ってほしいですが。

園に戻ってからの真羽ちゃんは「なにがあったの?」みたいな顔をして・・・いつもの真羽ちゃんでした。

園の看護師さんと相談した結果、訪問看護師さんかかかりつけの病院に電話してはどう?とのことでした。

もし、受診となればこのまま行った方がいいだろうし・・。(療育センター内に小児科はあって、かかったことはあるのですがメインでみてもらっているわけではないので、かかりつけ医をすすめられました)

そしていつも真羽ちゃんと私がお世話になっている訪問ステーションに電話しました。

電話に出られたのは師長さんでした。

師長さんに状況説明すると「熱はない?」と聞かれたのでその場で体温測定したのですが、熱は36.5度と平熱で・・・師長さんも疑ってる熱性痙攣ではなかったと思います。

そして師長さんはとりあえず主治医に連絡して折り返し、電話しますということでした。

私も真羽ちゃんが落ち着いたとはいえ、帰宅するまでまで(移動中)が不安だったのでどうしていいかわからずにいました。

とりあえずその場で待機させてもいらいました。

しばらくすると電話がなりました。

電話をかけてきたのは主治医の先生でした。

そして詳細をお話しました。

先生は「もしも、今晩短い時間でも何回もそういうことがあったら今週の木曜日の受診(木曜日は定期受診日です)を繰り上げて明日、来てください。電話してもいいですし。あと頭の検査もしたほうがいいですね。検査するとしたら頭部のCTを撮ります。長い時間、けいれんがあるようなら直ぐに連れてきてください」ということでした。

とりあえず、今は様子をみるしかないということでした。

・・・ですよね。

そしてしばらく待機させてもらい、帰宅することにしました。

園の保育士さんが地下駐車場まで荷物をもって見送りにきてくれました。

とっても助かりました。

そして車に乗って、少し走ったところで一旦車をとめパパに電話しました。

状況を説明し、今時間あるのなら家でちょっと待っててほしいとお願いしました。

パパは会社をちょっとだけ抜けて家で待っててくれました。

真羽ちゃんに「びっくりしたなぁ、大丈夫やったか?」と頭をなでながら話しかけてました。

そして荷物を降ろすのを手伝ってくれ、ちょっと落ち着いてから会社へと戻りました。

その後、一晩様子見てましたが痙攣らしきことはありません。

なんだったんだろう?と思えて仕方ありません。

心配だし、不安です。

今はこうして落ち着いているけど・・・いちばん恐かったのは車の中でなったらどうしようと思いました。

昨日は車を出してからあんなことが起きなくてよかったとそればかり思いました。

移動中になるのって怖いですよね。

染色体異常の子供は痙攣があとから出てくる子もいると聞いたことがあります。

なので、やっぱり「もしかして・・・」と思えてしょうがないのです。

本当は以前から私は頭の検査や、脳波をしたほうがいいのでは?と思っていました。

なにかあってら・・・より、検査してわかったいる方がいいと思ったりもしました。

でも落ち着いていただけにそのままにしていました。

これを機会に主治医ときちんと話をして検査ができそうならしたいなと思っています

ただ・・・このままなにもありませんよう祈るばかりです。