こちらでは遅くなりましたが、
すでに、タイムラインには上がってますが、
金曜日のAll Of Me ClubでのBLUE SKY LATIN JAZZ BAND のライブ最高でした❗️
呼んで頂きありがとうございました❗️
あいにくの雨で、
来られない方もいたと思いますが、
何だかめちゃ盛り上がりましたね❗️
今回、大先輩方に混じって演奏させて頂きましたが、改めて実感したのは、やはり幾多の現場を経験された先輩ミュージシャンの方々は懐が深い❗️
いや、もうとにかく超越してらっしゃると言う事❗️
どうしても、演奏経験(社会経験も含む) 少なかったりする若い時て、BPMは120だからとか、ジャンルはこれだからとか、譜面にこう書いてあるからとか、加えていかに自分をアピールするか❓に執着して、共演者と一緒に音出して楽しむという事をわかってないというか、、
もちろん自分もほんとに数年前まではそうだったかもしれませんが。
さらに、今の❓若い世代のミュージシャンて、バックにしろ、ライブにしろトラックだったり、同機だったりに合わせて演奏する事が多いと思うんですよ。
そうすると、どうしても人と合わせるというか、演奏で一体化した時のあの快感が❗️とかではなく、いかに自分がテンポに忠実か❓とか、海外で流行りのフレーズが演奏できるか❓などバンド全体とかじゃなく、一個人として凄い事が出来るか❓みたいなとこに執着してて、技術はすごいけど、いざ一緒にやると全く交わってる感覚がなくて、全然気持ち良くない事があったりするんですよね。
で、戻りますが、
ご一緒させていただいた大先輩方はとにかく、
細かい間違いなどには
いちいち反応しないんですよ。
そういうところではなく、いかにコミュニケーションがとれてるか❓
同じレールである、
grooveの上でお互いに反応しあってるか❓
みたいなとこには、
すごくシビアだと思うんです。
そういう所に重点をおいてというか、当たり前ではあるのですが、そこに魂を込めて演奏していれば、ちゃんと受け入れて下さるというか、認めてくれるというと、おこがましいですが、もちろん言葉でなんて言ってくれません。でも演奏中やや終わった後の気の感じでわかるんですよね❗️
逆もしかり笑
自分もそこまで
超越したミュージシャンになれる様に精進しようと改めて実感した金曜日でございました。
ありがとうございました❗️
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