R.I.P... RAS DASHER
まさか、、
うそですよね？
最初知らせを受けた時は、
とにかく嘘であって欲しいの
一言だった。
再びいつか、
Cultivator で、
そして、何らかで共演できる日が
来ると信じていたのに、、。
quasimodeを始める全然前。
箱バンの仕事がなくなり、
その後横のつながりを広げようと、色々なセッションに行ってたうちの一つのジャズのセッションで知り合ったサックス奏者の子に、
スピリチュアル繋がりで、
matzzさんに会わせたい人が
いる！て紹介されたのが、
ダイさんだった。
その包み込む様なピースフルな
オーラにこの人はただものではないなとすぐに意気投合。
彼の主催するバンドの
CDも頂いた。
それが、
Cultivatorだった。
ステッパーというワンドロップではなく、
キックを4つ踏むスタイルのreggaeの中でも攻撃的なサウンドで、一聴き惚れ！
当時新宿にあった
リキッドルームの床が抜けそうになるくらいのオーディエンス、
その人気の凄さを知る。
その後連絡取り合ったりして、
駒沢公園でセッションしようて
話になり、ジャンベ と、ピアニカ、そして斉藤さんのトロンボーンで。
今でも大好きだが、
当時ジャズと同時に、
スカ、レゲエが好きで、
しかも日本で海外からも認められるすごいバンド、そのメンバーとセッションができるという事で至福の時間だった。
そこで、ダイさんから、
今度レコーディングがあるから
遊びに来ない？て言われ、
レコーディングに参加させていただき、
ライブがあるから出ない？
から、メンバーにならない？
と信じられない展開に。
すっかりCultivatorのファンだった自分には信じられない事だった。
僕はそのアルバムからの
参加だったが、
幾度となくライブにも参加させてもらい、そこで人生における財産になるような経験をさせてもらった。
その後活動休止になり、
近年は久々にバンドが復活し、
久々にライブも出来
また再会しようと誓ってただけに
まさかそれが最後になるなんて
思っても見なかった、、。
ダイさんの音楽に対する
追求の深さや、
リハ(セッション)を重ねる事に
よるバンドサウンドの厚みとか、
バンド＝ファミリーであるという考え方など、トータルで凄く影響を受けた事この上ない。
本当に早過ぎますよ、、。
こんなに早く
お悔やみの言葉を
言わなくちゃならないなんて、、
ダイさん、
ありがとうございました！
http://www.overheat.com/.../homep.../241/241.cultivator.html
cultivator
Freerdom of Reality
ＢＲＥＡＫ ＯＵＴ ＦＲＯＭ ＢＡＢＹＬＯＮ
SPANISH TOWN DUB
AKA-HIGE part 2