マット・ビアンコ ライブ! | 1日1枚…いや1年1枚?~千里の道も一歩から~

1日1枚…いや1年1枚?~千里の道も一歩から~

私の持っているCDの中から、毎日1枚…は全く守れていないので、1年に1枚くらいのペースでご紹介します。

行ってきましたよ~8月ですが…(笑)

ちょうど土曜日の1回目公演の時間に、ブルーノート近くの保育園で一時保育していただけることになったので、1回分だけ聴きに行きました。
※息子が生まれるまでは東京全公演いってましたにひひ

今回のツアーメンバーは
二人のマーク(MATT BIANCOのVoとKey)、ギター、ベース、ドラムス、フルート、コーラス2人、という構成。

コーラスさんたちとフルートさんが今までとは代わり、パーカッションさんとトランペットさんがいませんでした。

この構成は、今回のアルバム「hideaway」にはピッタリでしたね~♪

ホーン隊が代わることにより、ソロパターンも少し変わりましたし、コーラスが女性2人になってグッと大人っぽくなりました。
(今年の別の国でのツアー映像を見ると、今までのトランペットさんとパーカッションさんはいるので、たまたま来日できなかっただけかも!?)

中でも、一番の注目はもうずーっと演奏し続けている「Half A Minute」。
バーシアさんやヘイゼル・シムさんといった白人女性が歌うと、『ヨーロッパの避暑地の海』というイメージだったのが、エリザベス・トロイさん(黒人女性)が歌うと一気に南下して『太平洋リゾート地の海(フィジーとか?)』になるんです船
これはもう“血”ですよね~きっと!
伴奏は同じはずなのに、こんなに世界観が変わるんだーと新たな発見でした目

と、同時に私は日本人だけど、日本ならではの世界観って持ってるのかな~そういうことって意識しちゃダメなのかな~とか、いろいろ考えちゃいました桜←とりあえず日本と言えば桜?

うーん毎回勉強になって楽しいです!
また観に行けるといいなぁニコニコ