飛行夢(そら とぶ ゆめ)/ZABADAK | 1日1枚…いや1年1枚?~千里の道も一歩から~

1日1枚…いや1年1枚?~千里の道も一歩から~

私の持っているCDの中から、毎日1枚…は全く守れていないので、1年に1枚くらいのペースでご紹介します。

飛行夢(Sora tobu yume)/ZABADAK
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この季節に聴きたくなる1枚。

冬と春の間っぽいんですよね~なんとなく。

(とは言ってもリリースされたのは1989年11月ですがw)


アイリッシュ・トラックダウンだからか

どうかはわかりませんが

アイリッシュ・ハープが出てきたりして

普通のJ-POPでは珍しい楽器に出会えるのも

ZABADAKのいいところ。


まだ、ZABADAKは、

上野さん、吉良さんの男女ユニットなのですが、

(※このアルバム発売当時)

どちらもメインヴォーカルがとれるので

アルバムの中で幅が出るんですよね~。


個人的に好きなのは、

どちらも元メンバーの松田さんが歌詞を書いている

「砂煙のまち」「WALKING TOUR」。

文学的なんですよね~そこはかとなく。

こういうのって書こうと思っても

なかなかできないと思います。加減が難しい…。

詞と歌、どちらを先に作っているのかはわからないけれど、

上野さんの曲とうまく絡み合っています。

あとは「街角・影法師」。

こちらはまさに秋の夕暮れ。

懐かしく、そしてもう失われつつある風景が、

そこにはあります。

歌い方もちゃんと変えていて

とてもかわいらしい作りなのもポイントです♪


そして、何と言ってもラストを飾る「LET THERE BE LIGHT」。

こういう風に歌える人、いないよなぁ~。

神々しく、でも押し付けがましくない、

透明感が漂う美しい楽曲です。


それにしても、リリースから20年以上経ってるなんて…。

リアルタイムで知ったわけではないけど

それでも時の流れに、ビックリします。

と同時に、今でも遜色なく聴けるのはすごいなぁと思います。

全曲日本語と英語の詞が書いてあります。

(英語の歌には、日本語訳が書いてある、というわけ)

どういう意図かはわからないけど、助かりますね~これ。