こんにちは!
・・旅(8)の追録もどき。。今回は、予讃線、津島ノ宮(つしまのみや)駅を。。
・津島ノ宮駅。。
・・旅の途中でご紹介したように、8月4・5日に行われる、津嶋神社夏季大祭の2日間しか列車の停車しない駅で、降り鉄だった頃の旅師!。。を非常に悩ませたひと駅。。でもあります。。
・・(当時は、サラリーマンだったので、基本。。土日を絡めてしか動けなかったんで。。)
・・ちなみに、駅標の後ろにある小屋。。は、臨時のきっぷうりば。。です。。
・・で、その津嶋神社。。子供の守り神。。として信仰を集める神社です。。
・津嶋神社、遥拝殿。。
・・橋の先の津島に見えているのが、津嶋神社の本殿です。。
・・このように、本殿へ続く津島橋の床板は、普段は外されていて渡ることはできません。。
・・さて、列車の写真。。1本だけですが。。
・・列車は、併結の。。岡山発宇和島行、特急「しおかぜ9号」9D&高松発松山行、特急「いしづち13号」1013D。。
・(前)宇和島行、特急「しおかぜ9号」
・(後)松山行、特急「いしづち13号」
・・いずれも、JR四国ご自慢の「アンパンマン号」。。でやってきました。。
・・ところで、余談なんですが。。
・・この、津島ノ宮駅に唯一ある駅標。。少々傾いてます。。
・・平衡感覚の微妙におかしい。。(よく写真傾いてるのに気づかれてる方もすでに多いと思いますが。。汗")。。旅師!。。ですが、それを差し引いてもはっきりと傾いて立てられてます。。
・・御覧のように、土台はしっかりとコンクリートで固められているのに。。です。。
・・子供の守り神が祭られているから。。といってもまさか、子供のいたずら。。ってこともないでしょうけど。。
・・思想的背景か、宗教的事由か、はたまた施工主の怠慢か。。いずれにしても、真実は神のみぞ知る。。といったところでしょうか?
・・さて今回で、行き当たりばったり旅(8)は、追録もどき。。を含め一応終了。。としたいと思います。。
・・長々と、旅師!。。の旅(8)にお付き合いいただきありがとうございました。。
・・いましばらくは、長旅の予定がない旅師!。。なので、当分は手持ちネタ。。などでつないでいくと思いますが、今後もお付き合いください。。