大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で頼朝を演じている大泉洋さん、これまでのコミカルなイメージとは違った側面が垣間見えて、本当はどんな人なの?とネット上で話題になっております。

 

早速、四柱推命で占ってみました。

 

コミカルで、お気楽、どこまで演技なのか、素なのか、飄々として、アドリブと即興パフォーマンスに溢れているように見えますが、実はとても真面目、超努力家です。

 

常に些細な事も疎かにせず、完璧とナンバーワンを求めて努力するタイプです。

 

職人、芸人と言われる人に多い性格の持ち主です。女優の米倉涼子さんやスケートの鍵山優馬選手などがこのタイプです。

 

基本的に臆病で不安感が強く、気が小さく、ちょっとしたミスも気になって、長く引きずります。

 

役者さんとは面白いもので、本人の素顔に近い役柄を演じた場合は以外とつまらなくなってしまい、まるっきり正反対の役柄を演じた方が面白くなるようです。

 

 

NHKの「プロフェッショナルー仕事の流儀」は小栗旬さんの密着取材でした。

 

400日に渡り、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の撮影現場で文字通り密着取材するデュレクターに対し、ちょっと困った表情の小栗旬さんが面白くて、四柱推命で占ってみました。

 

結果、繊細でナイーブ、礼儀正しいイメージとは裏腹に自由願望が強く大らか、細かいことは気にしないワイルドな人物像が浮かんできました。

 

400日に及ぶ密着取材は彼にとっては、ちょっとした拷問のような窮屈さだったと思います。

 

小栗さんは出演者はもとよりスタッフの名前まで記憶しているとの事ですが、努力しているというより、生まれつき思考力、記憶力の高い人です。

 

今のところ、大河では主役というより、頼朝、義経など癖のある他の出演者の引き立て役に徹していますが、大きな湖のような存在感を放っています。

大きな湖が今後、激しい風雨を受けてどのように激変するか、とても楽しみです。

昨日はNPOの理事のKさんと私の若い友人のHさんが我家を来訪。

久しぶりに夕食をともにしました。

Hさんは昨年体調を崩して、勤めていた会社を辞めてから、再就職が上手くいかず、精神的に追い詰められた状態が続いていたのですが、最近になって仕事も決まり、体調も良くなり、ボランティア活動も始められ、すっかり元気になっていました。

運は才能も努力も超えることは、仕事柄理解しているものの、あまりの違いにうれしくもあり、びっくりもしました。