東京都葛飾区亀有の松浦気功整体です
コロナ後遺症
ワクチン後遺症の方
腸内環境を考える時に忘れがちな菌の特徴
これを元に考える腸活ー腸内フローラの問題
機序と施術部位を公開しました
腸内フローラを改善するときに多くは発酵食品を召し上がる方が多い
しかし劇的な改善をすることは少ない
なぜ改善しないのか
菌の特徴が関係しています
ヨーグルトメーカーを例にして考えてみます
ヨーグルトメーカーは牛乳にヨーグルトを少し入れて熱します
温度を上げるのです
単に牛乳にヨーグルトを入れるだけではヨーグルトを作れません
ある程度高い温度を作らないと菌が増殖出来ないからです
これが菌の特徴です
菌の増殖には栄養と適切な温度が必要なのです
腸内フローラでも同様です
では腸内の温度はどうなっているのか
血流です
血流が良いと温度が高い
血流が悪いと温度が低い
腸内の血流が良いといわゆる善玉菌が増殖しやすくなります
腸内の血流が悪いー温度が低いと悪玉菌が増殖しやすくなります
血流が良い人は腸内で善玉菌が増殖しやすい
その逆もしかり
つまり善玉菌が多いから腸の状態が良いのではないのです
腸の血流が良いから善玉菌が多いのです
発酵食品を多く摂っても腸内環境が劇的に良くならないのは当然です
それでは腸の血流が改善しないからです
健康な人は善玉菌が多い
それは善玉菌が腸を良くしているのではないと考えています
腸の血流が良く温度が高い
健康な証です
だから善玉菌が多い
原因と結果が逆転して流布されているのではないでしょうか
菌の増殖には温度が影響します
善玉菌は比較的高い温度が必要
悪玉菌は比較的低い温度が良い
こう考えています
なぜ腸の温度が低くなっているのか
血流が悪いからです
どうすれば血流をよく出来るのかー温度を上げる事が出来るのか
内臓の下垂を矯正する
たわんだ血管を矯正する
内臓一の問題が多い
内臓位置が下垂すれば血管がたわみます
血流に問題がでる
特に静脈は圧力が低い
静脈血の胚珠が十分でなければ動脈血は入ってきにくくなるのです
腸内環境の改善
腸内フローラを改善したい方
それらは腸内の血流が改善した結果そうなっていると考えてはいかがでしょう
地名プラス内臓整体で検索しては如何でしょう
近場に見つかる可能性があります
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