ブログでよく出てきます
「なでるはり」

画像の上部にあります
金属製のこれらは
全てていしんと呼ばれる
刺さずになでるはりです。

実際の施術では
これらを使い分けて使用します。






どのように使うの?
いたくないの?

キョロキョロキョロキョロびっくり

こちらが参考動画となります。






なでる強さはうぶ毛が寝る程度から
ゆびの感覚が感じられる程度。

鍼灸師視点では大きく動いていますが
受けられる方は心地よく
途中でうたた寝をされる方もニコニコ








「鍼(はり)」
には刺入するものからなでるものまで。
治療目的によって、
もしくは術者の道具の好みによって
多種多様です。



なお現在私自身扱うはりは
つまようじサイズの純金製
となっております。






他にもヘラの形や
太めで先端が丸い棒状のはりも持っておりますが、
今のところこのサイズが
非常に使いやすいです。



なでるはり
ここちよいはり

優しいイメージのはりも
これからも発信したいと思いますウインク








こどもはりねずみサロン松尾鍼灸院
院長 松尾 朋恵







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過去記事より。


久々に大雪が降った冬を乗り越えた
今年のふきのとうにも期待ですお願い