ちょっとした家事の合間５分程度、
お灸タイムをつくっては毎日施灸しております
こどもはりねずみサロン松尾鍼灸院
院長の松尾です。
総集編月間ということで今月はリブログで過去を振り返っております。
おかあさん鍼灸師としての初めての活動は『もぐさカイロ』の製作・出品でした。
それがおよそ３年前
息子がおなかのなかにいる頃でした。
ここで初めて
委託業務を覚えました。(笑)
もぐさカイロについてですが元々は
「天然素材で作る、セルフケアとして温める道具はなにか作れないか」
というところから始まりました。
その後のはり灸お茶会でも紹介させていただき、『もぐさカイロ』がどのようにして役に立つのかを鍼灸師としてお話できたのは良い経験となっています。
もぐさカイロ含め鍼灸師が扱う道具や施術内容・考え方を説明するため、
自分はこういう言葉にされると分かりやすい
相手にとってどういう言葉だと受け取りやすいか
この２つの視点で進めることが多いです。
ある程度ざっくりとしたカンペを用意しつつ、参加されている方の反応を見ながら進めていく…
最初はしどろもどろではありました
ただ何度か会を重ねていく毎に、むしろ楽しむようになっていきました。
現在サロンを開院してからというもの、はり灸お茶会としての活動はなかなかできておりません
…が！！
来年は様々な場所で開催を考えております
またご依頼も受け付けておりますのでお問い合わせ頂ければと思います。
お問い合わせメールは
kodomoharinezumi@au.com
までよろしくお願いします。
松尾