前文だけチラ見せしておきます。最初に書いている東京土建のことは、判決文も入手しましたし、私の裁判に協力していただくことにもなりましたので、近くまとめて書くようにします。

 

〈裁判の第1回期日である6月20日まで1か月を切った。昨日、東京土建を除名されたが裁判で勝訴した方を訪れ、今後の協力関係についてご相談してきた。ということで私はどんどん準備を進めていて、本来なら被告の共産党からも答弁書が出てくるだろうから、それへの反論でも連載しようと考えていたが、いまだに提出されていない。その代わりと言っては何だが、実際に闘いが開始され、広く支援を求める局面が来ることを考えると、私の長い訴状の全文を読まないでも裁判の意味を分かってもらえるような努力が必要だと考えた。じつは、私の裁判の行方に関心を持つ共産党のある地方専従者が、きわめてコンパクトで正確な解説を書いてくれていて、私が書くよりも的確だと思ったので、すでに応援隊ブログに載せている。4回分あるのだが、それを3回分に分けて掲載していく。最後にそれの「まとめ」も載せる。今回は、裁判を受ける権利の問題と、除名の手続き上の瑕疵の問題である。なお、前回のメルマガ第12号で、除名の再審査を大会・中央委員会限定で行うことを決めたのを15大会としていましたが、16大会の間違いでした。お詫びして訂正します。〉