<今日の表紙>屈斜路湖の元祖砂湯クッシー

かなり年代物です。

 

昨日は、朝からお天気が良かったので久しぶりに遠出をしました。

 

朝10時前の温度は21℃です。

まず最初に向かった先は、霧の、いや晴れの摩周湖です。

 

ナビでは1時間40分ほどかかると出ていました。

 

快調な窓を開けてのドライブで11時30分過ぎに無事摩周湖へ到着です。

静かな佇まいの摩周湖です。でも、僕が入るとイメージが変わります。

多くの観光客で賑わっていました。日本語に混じって中国語が頻繁に聞こえてきました。

 

お昼時でしたのでレストハウスで食べたのは、摩周湖うま辛カレーです。

摩周湖をイメージしています。食べる前にこうするとイメージが台無しです。

ボリューミーで食べ甲斐がありました。

 

もう一度摩周湖と反対側の山々を撮ってお別れしました。

 

摩周湖は歌は霧でも晴れが良い空が湖面に溶け込むブルー

 

摩周湖の駐車券が硫黄山でも使えるとのことで、川湯温泉近くの硫黄山に行きました。

硫黄の臭いが立ち込めて水蒸気がいたるところから噴出しています。

噴出しているそばまで行けるので行って来ました。

ここだけが周りの景色とは別世界です。

次に向かった先は日本最大のカルデラ湖の屈斜路湖です。

 

途中の川湯温泉の午後1時ごろの温度はなんと26.4℃でした。

1時10分に屈斜路湖の砂湯に到着です。

砂湯の名前通りに湖畔の砂を掘ると暖かい湯が湧いてきます。

かなりの高温で手をつけれません。波打ち際の水に手をつけるとぬるいですが温泉の湯のようでした。

湯の華のようです。

 

屈斜路湖からの帰り道ではたまらずクーラーをかけてドライブしました。

 

途中で15分ほど仮眠をとり3時半ごろホテルに到着。

 

屈斜路湖に行く途中で出会ったキタキツネの子どもでお別れします。