<今日の表紙>栄久屋大通公園からのパノラマ

昨日はいいお天気の朝で始まりました。

久しぶりに栄のパルコ8階のセンチュリーシネマに映画を観に行きました。

 

僕が嫌いなパルコのエレベーターの鏡に映った僕です。

この鏡はリニューアル時にはシワがよく見えて80歳くらいに見えて嫌でしたが鏡も年をとったようですね。今回はシワがぼやけていて今の僕の年齢72歳に見えました。

 

観た映画は、イギリスの隣同士の家に住む男女のラブストーリー「きっと、それは愛じゃない」

 

片方はパキスタン人の移民の息子ですので、宗教はイスラム教です。それなりに移民の息子として苦労していてパキスタン人の嫁を紹介所から紹介してもらい結婚式をパキスタンで挙げます。

 

紹介時からドキュメンタリー映画としてカメラを回していたのが隣に住む幼馴染でした。

 

いろいろ回り道をしましたがハッピーエンドとなり楽しい映画でした。

 

移民が日本よりも格段に多いイギリス映画ですので恋愛も宗教や人種問題が絡んでいることが珍しくありません。

 

でも、エンドシーンは自然と涙が出て来てとってもハッピーになりました。

 

劇中の言葉「人生は短いが後悔して生きるには長すぎる」が印象的でした。

 

キーワード後悔しない生き方をイギリス映画それは愛じゃない

 

映画を観終わって地下鉄栄駅までウォーキングです。

新しい中日ビルディングも外観が青空に映えて、三越前は新しいビルの工事中です。

 

希望の泉前からのパノラマでお別れします。