<今日の表紙>熱田神宮の今年のえと守

 

今年も早くも7日目です。

 

毎年今頃にその年の目標を発表します。

 

青山学院大の原監督の今年の箱根駅伝は「負けてたまるか!大作戦」でした。

 

いつも、原監督に倣って〇〇大作戦と言ってその年の励みにしています。

 

今までの実績としては、「老後サンシャイン大作戦」「老後天国化大作戦」「僕のワンダフル大作戦」「老後の若大将大作戦」と楽しんで来ました。

 

そして、今年の目標の発表です。

 

老後でも急がば回れ大作戦

 

変わったタイトルですね。

 

今までのタイトルはそれなりに前向きな大作戦でしたが、今回はイメージ的にはどうも後ろ向きの感じです。

 

では、なぜ急がば回れになったのかをご説明します。

 

昨年8月の富山での試合の後に左肩痛が出て少し治ってはバドミントンの練習、また痛くなって休み、また少し治ってはバドミントンの練習の繰り返しで12月まで治るのにかかりました。

 

若くないということと、基本的に暇が多い生活をしています。

 

僕の想像以上の長期間の故障でした。

 

12月の試合前に2年ぶりに整形外科に行くとリハビリをしている人の多さに驚きました。

 

と同時に少しばかりよくなったとしても老化している身体には悪影響を及ぼすということを感じました。

 

約4ヶ月間の左肩痛の経験から学んだことは安心できるまでバドミントンをしないことを常に考えて行動するということです。

 

老後の暇な生活をしていますのでバドミントンをしたいということが故障を長引かせる要因にならないように注意します。

 

「老後でも急がば回れ大作戦」スタートです。

 

老後でも急がば回れ大作戦の短歌でお別れします。

 

あッ痛いわかっちゃいるけど続けようイヤイヤやめろ急がば回れ