<今日の表紙>第40回全日本シニアバドミントンインFUKUOKAのプログラム

全国47都道府県から約3800人が参加する大イベントです。

 

今回は50歳以上が11月3〜5日、30〜49歳が11月25〜27日と分かれて開催されました。

 

僕の出場する70歳以上男子シングルス、ダブルスはそれぞれ60人、51組で昨年よりもシングルスで13人、ダブルスで10組減です。

 

それでも100人以上の70歳代の高齢者が元気にバドミントンの試合をするために北九州市に集まりました。

 

僕の歳になるとまず健康でバドミントンが満足に出来るということが必要十分条件になります。

 

それでもこれだけの人数が集まる大会は他にありません。

 

したがって、今の僕の70歳代としてのレベルがよく分かります。

 

僕の結果はダブルス、シングルスともベスト16でした。

 

組み合わせ運もありますが、僕の見立てでは山田さんと組んだダブルスはおそらく12〜14番目ほどだと思います。

シングルスでは、8〜10番目ほどだと思います。

 

シングルスの1人でする公園トレーニングの成果は今大会では発揮出来ました。

 

岩手の菊池さんとのシングルスでの敗戦で考えさせられましたので対策の練習もこれからしなくてはなりません。

 

いずれにせよ、上位の人たちとの差はまだまだかなりあることがよくわかりました。

 

シングルス、ダブルスとももっと強くなるトレーニングをすることが必要です。

 

特にシングルスでは、僕の教科書のような青山さんのプレーがすごく勉強になりました。

 

3日間の全日本シニアバドミントンインFUKUOKAはこれからの僕にかなりの刺激を与えてくれました。

 

70代100人以上集まりて元気いっぱい単複プレー

 

表彰台前のテーブルに並んだ金メダルほかでお別れします。