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奈良のまちをぶらり。
ならまちをぶらぶら。

ちょっと道に迷っていた時に、目にした入口。↓
↑注連縄があり、これはもしや神社?

ここから入りたいぐらい、素敵な石畳。
でもやっぱり鳥居をくぐりたい⛩️✨


↓前にまわるとこんなに素敵な雰囲氣。


中にお参りさせてもらうと、なんとも綺麗な整然とした
手入れの行き届いた神社さんでした✨

↓本殿の御祭神たち。

奈良時代、平安時代の人々は、
無実の罪を着せられて非業の死を遂げた人の怨みが、
怨霊となって災いを起こすと恐れました。
しかしその怨霊を丁重にお祀りすれば、
御霊となり守護してくれる神になる…
という風に考えるようになります。
これが御霊信仰の始まりです。



↓菅原道真公をお祀りする若宮社(朱色の鳥居)と、
蛭子大神をお祀りする蛭子社。

↓この時5月の下旬。
もう紫陽花が咲きつつありました✨



まずはこの祓戸社にご参拝してから、
本殿へ…。祓戸四神がお祀りされています。
※祓戸四神。
祓戸を守る神。
瀬織津比咩神 (せおりつひめのかみ)
速開都比咩神( はやあきつひめのかみ )
気吹戸主神 (いぶきどぬしのかみ)
速佐須良比咩神 (はやさすらひめのかみ) の四神。

↓祓戸社



祓戸社の横には、出世稲荷神社があります。
豊臣秀吉公が篤く信仰した神さまです。
御祭神は、大己貴命 (おおなむちのみこと) 
     稲倉魂命 (うがのみたまのみこと)
     猿田彦命 (さるたひこのみこと)
     天鈿女命( あめのうづめのみこと) 
     保食命 (うけもちのみこと)

↓出世稲荷神社

本当に綺麗な庭園のような神社でした✨
たくさんの神さまにもお会いできて
感謝の気持ちでいっぱいです💖

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