「マーダーミステリーシアター 演技の代償」
貴方はこのタイトルを聞いてピンと来ますか
昨夜(2024・1/3 26:45)CS衛星劇場 にて再放送が御座いました
一生に一度のゲーム×全編アドリブ×リアル体験型ステージ
— CS衛星劇場 公式アカウント (@EISEI_GEKIJO) January 3, 2024
「マーダーミステリーシアター 演技の代償」
(2021/2/21 19時公演)
1月3日(水)深夜2:45🔷あと10分🔷https://t.co/2qqaLEUrNW#横山だいすけ #荒木宏文 #橋本マナミ #蒼木陣 #七海ひろき #北原里英 が出演の回をお届け!
この作品は2021年に 完全に映像配信のみで行われた
全く新しい観劇スタイルの作品
世間は感染症が猛威を振るう中で エンタメが形を変えて新たな表現方法で届けた作品
一生に一度のゲームⅹ全編アドリブXリアル体験型ステージ
プレイヤーにはそれぞれ役が与えられ、その人物を演じながら殺人事件の真相を解き明かしていく。事件の推理はプレイヤーの演技によって激変し、先の読めない心理戦が繰り広げられる
出演者たちは自身が演じる役になりきりながら、制限時間内に事件を推理。それぞれの勝利条件をクリアするために、俳優が全編アドリブで魅せる【一発本番の即興演劇】の幕が上がる
登場するキャラクターは全6名
豊島万里
横山だいすけ
朝霧サキが主演した演劇『鈍色のチョーカー』のプロデューサーでもあり、劇場の経営者でもある。既婚。歳の割には若い身なりで、有能かつ気前の良い感じの男。数々のヒットを生み出してきた敏腕プロデューサー。出資者を募って劇場を作り上げたが、最近は経営が芳しくないという噂もチラホラ。
梅崎歩
新木宏典
朝霧サキのマネージャー。独身。そもそも京本まひるを育てたマネージャーであったが、朝霧サキの担当がいなくなりそこから彼女のマネージャーも兼務することに。激務の日々を送る。いかにも押しの弱そうな印象だ。
辻岡恭子
橋本マナミ
朝霧サキが主演した演劇『鈍色のチョーカー』の脚本・演出家。既婚。『鈍色のチョーカー』の脚本がプロデューサーの豊島に認められ、ようやく夢の演出家としてデビュー。下積み時代、自分が主宰していた小さな劇団でデビュー前の朝霧サキと出会っている。
暁零士
蒼木陣
元気が売りの俳優。『鈍色のチョーカー』では朝霧サキの弟役を演じている。豊島プロデュースの舞台に3回ほど出演。京本まひると同棲していて、そのことはこの舞台に関わる誰もが知っている。朝霧サキ殺人事件の第一発見者で彼が皆をリビングに呼び出し、殺人現場へと連れて行った。
桃谷雄一郎
七海ひろき
プロデューサーの豊島が経営する劇場の管理人であり、豊島の部下。本業はミステリー作家。独身。劇場の管理人をしながら深夜の暇な時間に執筆しているが、本はそれほど売れていない。今回の慰安旅行には豊島の補佐として帯同していた。
京本まひる
北原里英
『鈍色のチョーカー』の二番手に大抜擢された女優。朝霧サキとは同じ事務所。真面目な性格で、自分以外のセリフも全て覚えてくることで有名。俳優の暁零士と同棲中。以前、朝霧サキの主演舞台に出演した時に豊島の目にとまって、『鈍色のチョーカー』にキャスティングされた
配役とキャスト名は新木宏典のご出演回
総勢36名の豪華キャストがご登場
冒頭でもお伝えした通り プレイヤーは役を纏った上に演じながら謎を解き明かす 駆け引き
終演後には各プレイヤーの個室での謎解きや心の声が聴けます
因みにこの場面では 我が推しの 新木宏典さんは
マイクに最大限に近づいて コショコショ
テレビを観る時にヘッドホンをしてるとそのまま耳元で告白してる錯覚に陥ります
是非ご覧の際はヘッドホンorイヤホン推奨
この作品での新木さんは演技上 常に情緒がガッタガタ
ぼそぼそ。。。。って話したり
(((o(*゚▽゚*)o)))わーって感情が昂ってみたり
その新木さんの感情の起伏に翻弄されるその他のプレイヤー達
投票時の心理戦も見どころの一つ
新感覚のエンタメであり、新たな配信と云う観劇の形を示した作品となりました
次回の新木さん回のテレビ放送は 1月11日(木) 午後6:00 です お見逃しなく
https://lit.link/arakihirofumi614