登場人物

私→るな

旦那→よしお

不倫相手のオンナ→りんこ

息子→にぃに(小学1年生)

娘→娘ちゃん(1歳)



よしおとりんこの


別れ話(ボイスレコーダー)


⚠下ネタも出てくるので、嫌な気持ちになる可能性があります!

無理な方は回覧注意です!



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ガチャン(ドアを閉める音)


りんこ

「よしお。。何故イ○スタが乗っ取られてしまったんだろう。涙」


よしお

「昨日も言った通り、もう付き合いを続けることは出来ない。」

(よしおにしては、かなり冷たい態度(言い方)に感じた)


りんこ

「イ○スタさえ乗っ取られなければ、私達別れなくて済んだかもしれないのに。涙」

(まだ、悲劇のヒロインを続けるりんこ)


よしお 

「いいや。バレなくても別れようと思っていた。別れたいと思っていた。」

(更に冷たい言い方)


りんこ

「なんで?そんなに冷たくするの?涙」


うっ。ズル、、うっ。ズルル、、

(泣き声)


よしお

「全部自分が悪いと思っている。」


ここから

沈黙だったり、泣き声


時折、〇〇にも行った

〇〇も楽しかった

など、過去の思い出話など


90分ほど無駄な話が続き

特に沈黙が多くてイライラした

よしおに、、

ボイスレコーダーを倍速や飛ばしつつ聞いた


りんこ

「よしお。お願い。最後に抱きしめて?お願い。よしお。」


よしお

「別れるのに、何故抱きしめないといけないのか分からない。もう無理。」

(かなり冷たい言い方だった)


りんこ

うっ。うっうーうっっ。ズルっ。うっ。


「あんなに、エ○○(行為)もいっぱいしたのに。」


「〇〇○(行為の技的なものの名前?)もあんなに喜んでくれた。」


「わたしの1年間を返して!」


「最初に遊びじゃないって言った!騙したの?」


「わたしと居るほうが癒やされるし、もう家には帰りたくないと何度も言ってた!なのに、結局家に帰るの?最悪な家に帰っても、絶対によしおは幸せになれないよぉぉぉ!うっ。うっうーうっっ。。」

最後は叫びの様な音声だった



ボイスレコーダーの内容は


ラブラブな二人の思い出話


わたしの悪口


家族の悪口


満載で


聞くに耐えなかったが


「あんなに、エ○○(行為)もいっぱいしたのに。」


という


りんこの発言に


わたしは


心の中でガッツポーズをした


これで、決定的な証拠が出来た



喜んでいる自分が居た


夫と他の女がたくさんセッ○スした事を知り


喜ばしく思う妻は居ないだろう


しかし


この決定的な証拠が


今のわたしにとっては


最高のプレゼントにすら感じた



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