登場人物

私→るな

旦那→よしお

不倫相手のオンナ→りんこ

息子→にぃに(小学1年生)

娘→娘ちゃん(1歳)



りんこに


「もう、わたしという存在が居る事を、家族に伝えるしかない、、、」


と言われたよしお


もう帰宅しなければならない時間は遠に過ぎている


しかし


このまま帰宅すれば


りんこが何をするか分からない


ともかく


怖い


りんこが


怖い


恐怖だった


りんこのお望みの通りに


ラブホに行った


頑張って行為もした


スマホは見れなかった


るな(妻)からの連絡が入っていると思うと怖かった


ようやく


りんこから開放されたのは


22時を過ぎていた


帰宅すると23時を過ぎるだろう


るなは


調子も悪いし


子どもたちのこともある


きっと疲れて寝ているだろう


寝ていて欲しい。。


寝ててくれ。。


そう願いながら


足取り重く


家路についた、、、


次回は


るな目線でお届けします