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「パーソナルデザイン」+「パーソナルアクション®」専門家
マチュアリズム】代表の西尾奈保です。

 

醸し出す雰囲気を見える化する「パーソナルアクション®」メソッドの開発者。

 

2024年 1月「パーソナルデザイン」「パーソナルアクション®」出版決定!

 

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パーソナルデザイン・コンシェルジュの方から頂戴した

ご質問に答えていきたいと思います。

 

学んだ時には理解できたと思っても、

実際に、目の前に対象の方を見た時にムズカシイ・・・汗

どこから見ていったらよいのか、そのとっかかりを教えて下さい。

 

といった内容でした。

 

お気持ち、とてもよくわかります。

 

実際に、診断基準を作った本人だから

私自身は、ほぼ迷う事はないのですが、

学ぶ立場の方から見れば、ムズカシイのはよくわかります。

 

まずは、全タイプの特徴が頭に入っていないと

診断するといっても、どこから見たらよいかわからない・・・

となってしまうんですね。

 

ですから、ざっくりと頭に入れていく必要があります。

 

大枠として、以下のように考えるとわかりやすいです。

 

○ファッショナブル ➡別格(めったにお会いしない)

○アヴァンギャルド・ロマンス ➡最初は外しておく(パーソナルアクション®の持ち味だから)

 

○グレース・フェミニン ➡この2タイプを1グループ

○ロマンティック・ガーリッシュ ➡この2タイプを1グループ

○ナチュラル・クール・ボーイッシュ ➡この3タイプを1グループ

 

残りは以下の2つです。

○キュート 

○ワイルド

 

『キュート』だなぁ・・・と思った時に、

「ガーリッシュ」or 「ボーイッシュ」がわかりやすい場合はよいのですが、

往々にして、日本女性の場合、双方のファッションが似合う場合が多いのです。

 

また、「ボーイッシュ」の場合、

全体的にナチュラルっぽい場合と、キュート感が強い場合があります。

その辺りを見定めて、サブにわけるところは、

慣れるまで、ムズカシイかもしれませんね。

 

「パーソナルデザイン」の場合には、

雰囲気を最優先にして診断するので、

「ボーイッシュ」の場合、必ずしも『キュート』に見えない場合もあります。

 

なぜかと言えば、女の子っぽい装いやふるまいが

キライ、あるいは、似合わない・・・という歴史があるから

「ボーイッシュ」のファッションを好んでいるわけです。

 

一方、『キュート・ガーリッシュ』は、幼少の頃から

「可愛い」と言われ慣れている場合が多いですから、

女の子っぽいファッションを好む傾向が続くでしょう。

 

 

 

2023年より加わった『ロマンティック』タイプ

 

『フェミニン』と迷う場合と、

『ガーリッシュ』と迷う場合が考えられます。

 

『ガーリッシュ』との共通点は、

現代的な女性で華やか、アクティブであることです。

 

『フェミニン』タイプは、クラシカルな雰囲気がありますから、

持ち味としては、かなり違いがあるのですが、

「パーソナルデザイン」の視点がまだ身についていない初期の頃には

似合うファッションがそもそも似ている場合が多いために、

診断するのがムズカシイ、と感じるかもしれません。

 

 

「声質」、「声のトーン」、「話し方」で振り分けるのはどうでしょうか?

 

という質問もありました。

 

雰囲気を見る、という視点は

1.視覚

2.聴覚

3.感覚

この順番になります。

 

やはり、視覚情報が最もインパクトが強いわけですから

「パーソナルデザイン」のメインタイプは、視覚重視で見る必要があります。

 

顔立ちが似ていても、

話し方や声のトーン、選ぶ言葉などで

大人っぽい、子供っぽい、にぎやか、せっかち、おっとり、ゆったり、

・・・といった雰囲気はかなり変わります。

 

 

「パーソナルデザイン」の場合には、

3.感覚

まで使わなくても診断することができます。

 

「感覚を使う」かどうかは、実は、コンシェルジュによります。

 

人が好きで、幼少の頃から人を観察する習慣のある人なら、

使うな、と言っても自然に「感覚」で人の雰囲気を感じています。

 

この人は、暖かい人だな、とか、ひんやりした感じだな、とか

包み込まれるような感じがするな、とか、

お姫様のような存在感があるな、とか____

 

何千人に1人くらいの割合で共感覚の持ち主がいると言われています。

 

例えば、白い壁を見た時に、

一般的には「白い色」が見えるわけですが、

共感覚の持ち主ですと、

「酸っぱい味だなぁ」と感じたりするのです。

 

ピアノでドレミの音を聞くと、紫色が見えたり、

机に触れると、ユリの花の匂いを感じたりする・・・

 

私自身も、多分、共感覚を持っているんですね。

 

その人を見ると、背景に見えるものがあります。

 

その感覚を使って、

その人固有の、似合う背景を見て、参考にしたりします。

 

直観が冴えている時には、

その人の未来が、背景に浮かんでくる時も多々あります。

 

 

「占い師みたいですね」

って言われることがけっこうありますが、

実際に、私自身が「共感覚」の持ち主であることと

非常に共感性が高いタイプであることで、

占い師も、カウンセラーもすごく向いていると思っています(笑)

 

 

 

もちろん、一般的には「共感覚」を持っていないわけですから、

そうした能力がなければ不利、ということはありません。

ご安心ください照れ

 

「パーソナルデザイン」の各タイプには

それぞれに、似合う背景の設定がありますので、

それをイメージして、その人に当てはめていくことは

練習すれば、誰でもできるようになります。

 

今日はこの辺りでいったん終わりにしますね。

 

結論としては、

各タイプの魅力をとことん熟知するところから始まりますビックリマーク

 

 

 

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