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「パーソナルデザイン」+「パーソナルアクション®」専門家、
【マチュアリズム】代表の西尾奈保です。
醸し出す雰囲気を見える化する「パーソナルアクション®」メソッ
2024年 年初「パーソナルデザイン」「パーソナルアクション®」
子供の頃___
何ものかになりたい
と、よく思ったものです。
それは、スチュワーデスだったり(今ではCAと呼びます)
ファッションデザイナーだったり
物書きだったり____
子供の頃に思った
「なりたい」私は、
こんな仕事をしている人
こんなライフスタイルを過ごしている人
といった意味合いでした。
人は、どうして
「こうなりたい」
とか
「ああなりたい」
とか、思うのでしょうか。
ふと、考えてしまいました。
なりたい
ではなくて、
○○という仕事をするためにはどうしたらよい?
って具体的に考えるべきなんですよね。
因数分解する感じ。
憧れ続けていても、それが手に入っていないのならば
本当にはそれを望んでいないんだよ
という説があります。
つい先日も、友人が
「本当は誰かに守られたい、と思ってきたけれど、
今、結婚していないということは、ようするに
本当に結婚したかったわけではない、ということよね」
と、言ってたんですね。
叶っていない夢があるとしたら、
○努力が足りない
○本当には望んでいない
いったい、どちらなのだろう____
努力して叶う事は、例えば資格を取得する、みたいなこと。
受験勉強とか。
合理的に、これこれをやれば合格するよ、
みたいなものは、努力すれば叶うことがほとんど。
だけど、
結婚とか、
○○のようなライフスタイルとか、
友人をたくさん作りたいとか、
魅力的になりたいとか、
そういった漠然とした夢や、
相手が決めることだったりすると、
自分の努力だけでは叶わない。
私たちができることは、自分自身のことだけだから。
人を変えることはできないものね。
まだ、手に入っていない何か、
それがものでも、状態でも、環境でも、ライフスタイルでも_____
何ものかになりたい、もそう。
そういう思いが出てきた時には、実は要注意です。
なぜなら、どんなに前向きであると思っていても、
その時、欠乏感という感情が生まれているからです。
子供の頃の
〇〇になりたい
という思いは、実にピュアであって打算がありません。
手に入らない、とあきらめながら願う
なんてことはないわけです。
だけど、いつの頃からか・・・
私たちは
どこかであきらめながらも
一生懸命に、自分を鼓舞するように
頑張れ! がんばれ!
と、お尻を叩きながら
何かを引き寄せようとするのです。
そういう時、自分をよ~く振り返ってみると・・・
たいてい、すごい焦りがありませんか?
欠乏感がベースにあるわけです。
欲求が強い人ほど、欠乏感も強くなります。
欠乏感という強い波動とエネルギーは
何かが足りない、という現実の波動とマッチしてしまうのです。
これって、けっこうコワいことですよね・・・
あれこれ考えるよりも、
自分を前向きに信じる気持ちが純粋であることが、とっても大事なんですね。
「パーソナルデザイン」は、
あなたの「なりたい像」ではなくて
もともと本質的に持っているものにフォーカスします。
だから、とても安心感があります。
私も不安が強い体質なので、
すごく気を付けていることがあります。
世の中に、自分以上に自分を信じている人はいない
この言葉を忘れないようにしましょう。
自分が自分を信じられないのに、
他人が信じてくれるはずはないですから。
自分が自分を好きになれないのに、
他人が好きでいてくれるはずはないですから。
自己肯定感が低いことで悩んでいる方は多いですね。
そんな自分でも、肯定するんですよ。
だって、そんな自分で生きていくしかないのですからね。。。
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