皆さま、ごきげんよう。
【マチュアリズム】代表のイメージコンサルタント、
東京都港区で、サロンを主催しております。
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受講できる日本全国でも唯一のサロンです。
皆さま、今日もブログを訪れて下さってありがとうございます
今朝も、無事にメルマガの配信が終わりました。
昨夜、遅い時間に書き始めたため、
いつも8時間の睡眠を取るわたくしが、
今朝は4時間睡眠だったのです~
ま、しかしとても元気でございます。
今日も、引き続き「月星座」のお話をしたいと思います。
色々調べてみると、
マドモアゼル愛さんの「月の教科書」に雷落ちた⚡
っておっしゃってる方、とても多いのですね。
「星読み」やタロットのプロの方々も、けっこうインスパイア
されていることも知りました。
私はその分野のプロではありませんが
長年の心理学とカウンセリングの実務経験があるため
すごく理解が早いのだという自負があります。
あっという間に、点と点がつながり、
自身が提供しているツールに、すでに脳内では
自然に組み込んでいることに、我ながら感心しています
星占いに興味がなくてもいいし、
占星術の勉強なんてしなくていいから、
この「月星座」理論だけは、知っておく方がいい。
本気でそう思えるので、セッションにも組み込んでいこうと思います。
月は欠損を表す
まず、このことを理解することです。
それさえ理解できれば、するするっと謎は解けます。
あなたの「月星座」が
牡羊座なら・・・I am 自我の欠損
牡牛座なら・・・I have 所有の欠損
双子座なら・・・I think 思考の欠損
蟹座なら・・・I feel 感じる(母性)の欠損
獅子座なら・・・I will 志の欠損
乙女座なら・・・I analyze 分析の欠損
天秤座なら・・・I balance 調和の欠損
蠍座なら・・・I desire 欲求の欠損
射手座なら・・・I understand 理解の欠損
山羊座なら・・・I use 使役の欠損
水瓶座なら・・・I know 知るの欠損
魚座なら・・・I believe 信ずるの欠損
例えば、「月星座」が牡羊座の方の場合、
牡羊座の持つ特性を、持ち合わせていない、ということになるわけです。
それぞれの特性については、ネットで調べればすぐに出てきますし、
女性なら、ご自身の「太陽星座」の特性は、なんとなくご存じですよね。
「月星座」の場合、その星座の特性を持っていないにも関わらず、
幼少の頃に、最初に「ある」と思わされる性質を持つのが「月」。
その幻想を追い続け、人生で膨大なエネルギーを喪失し
多くの人たちが、一生、「月」の幻影を追いかけたまま、人生を終える___
ということなんです。
これ、恐ろしいことだと思いませんか。
これまでは「月」こそ、あなたの本質だと言われてきたのです。
私が最も恐ろしいと思ったのは、
自分の本質、信じてきたことは、実は欠損だから「ない」わけです。
幻想を追い続けている限り、この人生に決めてきた「課題」や「使命」にも
気付けるはずがありません。
今世と同様に、延々と輪廻を繰り返すということ____コワい・・・
私のお客様が、ちょうどタイムリーにSNSでご自身のことを
表現されていたので、ちょっとご紹介させていただきます。
お客様の「月星座」は、風のエレメントである「水瓶座」です。
以下、お客様のSNSからの引用です。
◆水瓶座のキーワードは
「自由・独創性・天才性・友情・孤独に強い・ユニーク・言葉による表現」
なのですが、それをすべて持っていない。
さらに今後どんなに努力しても、それらのものを獲得することもないのです。
なかでもショックだったのが「友情」、「言葉による表現」が欠けているということ。
がーーーーん!でもすごく思い当たる・・・。
友人とはほぼ全員、疎遠になっています。でも独立独歩でもない。
(孤独に強いという要素が欠けているので)
ただ、パートナー、家族、親戚にはすごく恵まれています。
それに「言葉による表現」がしたくて、
選ぶ大学の偏差値を少し落として文学部にいったんです。
言葉による表現が私の本質だと思っていたから。
でも欠損している。まさに月の働きですね。
数年前に「PD+PA」でお会いしたお客様は
とっても透明感のある、かなりキャラ立ちした『ナチュラル』タイプの方で
森の中にひっそりと潜む、森の妖精・・・といったイメージを持ちました。
上記の「水瓶座」の欠損、というのは腑に落ちるものでした。
「月」の性質だけは欠損しているが、他の才能があるということです。
この「月星座」の理論とは、
どのホロスコープでも、ハウスに様々な要素が絡んでいても
誰にとっても、必ず「月」の存在はある。
だからこそ「月」の欠損だけは、万人にとって共通である、ということです。
「月」の欠損を、なぜ、自身の本質だと思うかと言えば
7歳までに獲得する、最初の世界観だからなのです。
私たちは、幼少の頃の思いからなかなか抜けることができません。
「月」の欠損をしっかり理解するということは、自分の幻想を解くということ。
これは、「悟り」に近い世界です。
だからこそ、輪廻を抜けることができるわけですね。
シンプルでありながら、恐ろしい理論だと思いました。
コメントをご紹介したお客様は、「月」の欠損を知って
おそらく、ショックだったと思いますが、すでに新しい道を
歩き始めています。
きっと、ご自身の「使命」に気づいていくことでしょう。
私自身、「使命」については様々なアプローチを試みてきており
最近は、宇宙人生理論なども学んでいるのですが、
その内容と、「月」の欠損は、決して反比例はしません。
また、「パーソナルデザイン」と「パーソナルアクション®」
の観点から見ても、かなり高い確率で
その雰囲気を現わしていることにも気づきました。
向いていない、持ち合わせていない特性なのに
本人は一生懸命、その才能を持っているかのようにふるまうわけです。
「月」の欠損は、インナーチャイルドとも重なりますし、
「パーソナルアクション®」の「影」の部分とも重なります。
次回は、私の「月星座」と欠損について
書いてみたいと思います。
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