皆さま、ごきげんよう。
【マチュアリズム】代表のイメージコンサルタント、
東京都港区で、サロンを主催しております。
内面、表現、コミュニケーション、
「パーソナルアクション®」(当サロンにて商標登録取得)
受講できる日本全国でも唯一のサロンです。
先日、お客様からインスタ経由のメッセージを頂きました。
今日はそちらについてお答えしていきたいと思います。
メッセージの内容です。
先生はじめまして。
いつも、ブログやメルマガで本当に様々なことを勉強させていただいてます。
突然なのですが、先生は黒が似合う女性とはどんな女性だと思いますか?
最近、深津絵里さんのカンヌ映画祭の衣装で
センター分けのボブに黒のラップドレスを纏っている写真を見つけました。
本当に素敵だったので、黒が重くみえる、地味に見える女性と
華やかに見える女性の違いは何なのか、
単純にPCだけの問題ではない気がして、気になっています。
お時間があるときに、先生の見解をお聞きかせいただけたら嬉しいです。
単純に「パーソナルカラー」だけの問題ではない気がして___
うん、確かにそれも一理ありますね。
ちなみに、深津絵里さんの着ていたドレスというのはこれです。
とっても素敵ですよねぇ~
「パーソナルカラー」だと、私も黒がお得意の「ウィンター」タイプです。
しかし、上記のようなドレスはデザイン的に厳しいと思われます
なぜならば、ボディのシルエットが違うからです。
深津絵里さんは、156cmと、けっこう小柄な方です。
きっと側にいたらすごく小さな方なのでしょう。
芸能人って、大体そうです。
お顔も小さいはずです。
ですが、バランスとしては、メリハリボディですよね。
ですから、こういうタイトなドレスが似合うわけです。
さて・・・
ご質問にありますように
「黒が似合う女性」についてです。
まずは、「パーソナルカラー」が「ウィンター」が原則ですね。
「ウィンター」の人は「何を置いても、黒が似合う」という人なので
色映りがよいわけなのです。
でも、似合うデザインのものじゃないと素敵には見えないので
そのあたりは「パーソナルデザイン」に関係してきますね。
質問者の意図は、もうちょっと深いところにあるんですね。
地味に見えず、華やかに見える、その理由はなぜ___?
というところを知りたいと思っています。
黒って、もともと無彩色ですし、お葬式の時の服の色ですから
地味なのが当たり前なんです。
それなのに、なぜかすごく特別感を醸し出すことができる、
不思議な「無彩色」なのです。
上記の深津絵里さんの全体像を見てみると
黒のドレスの他に、ヒールパンプス、黒髪と漆黒の瞳、眉も
全部、黒なんですね。
ですから、露出しているお肌が、より白く浮き出て見えます。
ノーアクセサリーで、他に使っている色は、口紅の真紅のみ。
これがまた、センスの良さを感じさせるのです。
アクセサリーなし、ヘアもシンプルなボブ、過度なメイクもなし、
口紅だけを際立たせたシンプルなメイクにする。
これは、内面に自信がないとできないコーディネートなんです。
目を反らすよけいなものがないので、
対する相手は、深津絵里さんの漆黒の瞳を見つめることになるのです。
また、シンプルなデザインのドレスなので、ボディラインも際立って見えますね。
カラダの線に自信がないと着られないですね。
単純に「黒」が似合うというのなら
一段階めには、「パーソナルカラー」です。
二段階目には、「パーソナルデザイン」です。
そして、最終的にその人が魅力的に輝いている「黒」のマジックは
内面にある本質的な自信からくるものなのだ、ということです。
黒は、閉じられた色でもあり
「自己開示をしたくない」
というサインになることもあります。また、
「特別な存在であることを無意識に表現している」
ということもあります。
フレンドリーに、大らかに見せたい場合には避けた方がよいでしょうね
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