暑い毎日が続きますね☀
通年なら今頃、梅雨明けなんですけどね・・
7月に入ってからも、連日おかげさまで忙しい毎日を送っております。
今日は、最近特に人気のあります
「パーソナルアクション」のセッションについて、ご紹介したいと思います。
このセッションは
「パーソナルデザイン」を知るだけでは飽き足りないと思う方
のために、作りました。
なぜならば
魅力の要素の8割は「パーソナルアクション」が担っている
と、私は思っているからです
「パーソナルアクション」のセッションで使う資料の一部ですが
下記の画像を、ご覧くださいませ。
「パーソナルデザイン」で最も重視するのは外見です。
例え、話すチャンスがなかったとしても、外見で惹きつける・印象付ける
そのために、似合うファッションやヘアスタイルを診断します。
「パーソナルアクション」の分野である「表情」・「声」・「話し方」までは
「パーソナルデザイン」診断に、影響を与えていますので
かなりギャップを感じられる方には、それをお伝えしています。
そして、その先_____
「パーソナルアクション」は、2つの目的を叶えることが可能です。
キャラ立ちをして印象の強い魅力的な人になる
それらしくふるまえない時(ギャップを感じる等)マインドに原因があると知る
最初のテーマは、皆さまにとってわかりやすいと思います。
キャラ立ちをしているからこそ、芸能人は近くで見るとオーラが違うと感じられます
キャラ立ちをするということは、万人にとって同じ要素を追いかけることではありません。
その人の「パーソナルデザイン」にあったふるまいを身に付ける、
ということなんです。
例を出しましょうか。
日本人の多くの女性たちは、ダイエットに余念がありません。
痩せる必要がない、と思われる人でも❝痩せたい❞と実は願っています。
どうしてでしょうか。
痩せている = 美しい
ステレオタイプの価値観を、どこかで多くの人たちが持っている、ということです。
しかし、マインドを覗いてみれば、各々の持っている価値観が違ってくると思います。
○痩せている=か弱い=若く見える
○痩せている=か弱い=甘えたい・依存したい
○痩せている=モデルのよう=キレイ
○痩せている=服が似合うようになる
○痩せている=男性にモテると思っている
○痩せている=皆から羨ましがられたい
○痩せることで達成感が欲しい!
ざっと挙げてみても、色々あります。
本当は、痩せることよりも大事なことは
くびれを作り、その人らしい美しいボディラインを保つこと
のはずですが、なぜか「自分らしいボディ(体型)の美しさ」
について真剣に考える人は、少ないのです。
そして、こちらの方がよほどむずかしいことなのです
話を戻しますね。
上記の例を出したのは、万人に共通のキレイはない
ということを言いたかったからです。
ぽっちゃり目の人には、その人にあった魅力がありますし
痩せている人にも、その人にあった魅力があります。
ですが、日本女性の大半は、中肉中背の範囲内ですから
多少痩せたからと言って、魅力に変化が生じるわけでもありません
キャラ立ちをする = 目立つこと
というわけでもありません。
目立つわけでもなく、
静かにしているのに印象的な人
という人もいますよね
私は個人的に、そういう人を素敵だなぁと思います。
もともと、幼少の頃から、そのように思う傾向にありました。
自身が大変にシャイな子供であり、目立たないように
かけっこで、わざと2位になったり
(子供の頃は、たいそう俊足だったのです)
授業中、手も上げられない子供でしたから
まぁ、成長するに従ってシャイにしてはいられなくなり
自分らしく を意識するようになったわけですが_____
長くなりましたので、2番目のテーマである
それらしくふるまえない時(ギャップを感じる等)マインドに原因があると知る
に関しては、次のブログにて、書いていこうと思います