marbleです。
私は、契約社員時代に
クラウドソーシングで
副業ライターをしていました
今副業ブームで、
ライターを始めてみようかな〜
と考え中の
アラフィフ女性もいらっしゃるかも
しれないですね。
夢を壊す内容だったらごめんなさい。
副業ライターをはじめたきっかけ
以前、知人のサイトに、
記事を投稿したことがきっかけ。
ライターとして
もうちょっとやってみようか・・・
と軽い気持ちでスタートしました。
もう一つの理由は、
当時は、夫婦仲が悪く先を見据え、
自立することを本気で考え、
収入源を増やす準備をしていました。
副業はもうすでに流行っていたけど、
コロナ前だったので
今のような「副業」ブーム
とまではいってなかったかなぁ。
クラウドソーシングを6ヶ月やってみて
気づいたことをいくつか書いていきます。
一番、大きなことは
(クラウドソーシングの副業は)
私には合わなかった
ということ。それが一番の気づきです。
なかなかハードルは高かったです。
あくまでも、私の感想ですよ。
参考程度にしてもらえたら嬉しいです。
クラウドソーシングが合わないと思った3つの理由
①労力と報酬があっていなかったこと
②クライアントとの関係がクールすぎたこと
③自分の性格にはあっていなかったこと
労力と報酬があっていないこと
正直言って、単価安いです!!
(特に最初のうちは)
文章を書くのが、人一倍早いとか
文章をまとめられるのが得意な人は
気にならないかもしれません。
慣れないうちは、
一文字あたり1円にも満たないお仕事からスタート。
(0.1円とか)
実績ができてきて、
1文字当たり1円ぐらいに上がります。
ちょっとモチベーションが上がります
実績を少しずつ積んで、
同じクライアントさんから
定期的に毎月5本のお仕事を
いただくようになりました。
そうなると、
仕事をとりに行かなくてもいいので
ちょっとらくになりました。
納品するのに、
適当な文章をかけるわけもなく
とんでもない時間をかけて、
1本の記事を書くのです。
それで、1本1,000円の報酬。
1ヶ月に5本納品していました。
長い時間をかけて書く割には
収入が伴わないと感じました。
慣れもあるし、
性格的なところもあるかもしれません。
いくつかのサイトから
くっつけて自分なりの文章にするのが
得意な人には、
数分で書き上げられると思います。
私が時間をかけすぎただけ。
それでも、給料とは別に
自分のスキルで手にした月5,000円は
とっても嬉しかったです。
「ありがとう」はほぼない
もちろん、ビジネスマナーとしての
「ありがとう」はあります。
ネット上だけの関係性なので、
当たり前ですが、
ただ、納品するだけ、受け取るだけの
あっさりとした関係になります。
会社のような
人間的なお付き合いをしながら
お仕事をしようと思う人には
不向きだと思います。
逆に、実力のみの世界なので
ネット上のクールな関係を求める人には
向いています。
あったこともないクライアントさんの
要望に応えようとすると
繊細な人は疲弊します
的がどこにあるかわからずに
納品するので、
どんな内容を求めているのか、
メッセージだけでは理解しがたく
毎回、手探り。不安だらけでした。
クライアントさんは、50代の男性。
日本が好きなアジア人向けの
アフィリエイトをしているようで
その記事を依頼しているようでした。
多分・・・ですが、
内容はなんでもいいのです。
パクリでなくて、1000文字であれば
なんでも良かったのかなと思います。
毎月、
ヒーヒーと苦しんで納品をするのですが、
納品後、
「ありがとうございます。
来月もお願いします」
のクールな一言だけ。
読者さんの反応や、
記事が良かったのか、悪かったのかもわからず、
納品したら
どこに使われているのかも
わからない仕事もやりがいがなくなる
ひとつでした。
辞めますと伝えた時に、
初めて
「残念です。あなたの記事は
いつも自分の言葉で書かれていて
丁寧な納品でした」と。
今頃ーーーーーっ???
辞める時に言う???
最後の最後にリアクションあり???
もうちょっと、早くに
言ってくれてたらなぁ…
モチベーションが保てたのに。
あまりにも
リアクションがないからずっと不安でした。
いかにも、50代の男性ぽいなって
今なら笑えるのてすが。
③に関しては、
ちょっと長くなったので、
明日にします。
クラウドソーシング副業は
やめた方がいいよ
と言いたいわけではありませんからねー。
私があわないと思っただけです。
続きは、また明日〜