浄水器について | 松本さんの旅記録(仕事編)

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香りの振動を伝える・・・??
という難関に挑戦中の男の活動報告


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なかなか世の中が静まりませんが、皆さんは如何お過ごしですか?

関東から東北にかけての幅広いエリアで、飲料水の心配が出ていますので、今日はアロマクラブの浄活水器"マグソフィア”について書きたいと思います。



尚、今日はアロマクラブ会員へのメッセージ…という主旨で書かせていただきました。


そもそも、香り抽出水を製造しているメーカーである株式会社NKEは、1983年に“日本健水”として設立された会社です。

当時は『水はタダ』というのが当たり前、まだ世に“浄水器”などという価値が全く認められていない時代でした。

時代に先駆けて、健康維持における水の大切さを講演して歩いたパイオニアの一人が原野社長なのです。



そして、その当時日本一の浄水器メーカーであった寿化工機㈱と業務提携し、クオリティーの高い浄水器を開発、世に出し続けておりました。

今でも、何社かの販売店があり、浄水器のビジネスは続けております。


そんな中、アロマクラブ会員の方に関しては、主軸である香り抽出水を飲用するにあたり、上質なお水で5倍から20倍に希釈し(水で薄めて)飲用してもらいます。

その希釈する水として適しているのが、自然水を再生するというコンセプトで作られた『マグソフィア』の水なのです。



写真は我が家の台所にあるマグソフィアです。



そんなマグソフィアの特徴の一つが、約2リットルの容積を持つフィルター。

つまり、活性炭により、しっかりと『水を浄化する』能力を持っているのです。



そしてもう一つの特徴が『衛生的』であり『経済的』という2つのポイントを同時に示すことができること…

それはフィルターの上下を入れ替える・・・というだけの簡単な作業で可能になった・・・

そう『洗えるフィルター』なのです。


そんな中、水の安全性について、インターネットを見ていたら、こんなQ&Aがありましたので紹介します。

この度、検出されて問題になっている、放射性ヨウ素に関する質問です。

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Q……
放射性物質は市販の浄水器で濾過(ろか)できるのか?

A……
ヨウ素は活性炭に付きやすい性質を持っているので、活性炭を使ったフィルターなら市販の浄水器でもヨウ素を減らす一定の効果はある。

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しかし、一般の浄水器の場合、ろ過したフィルターに放射性物質が蓄積されていくわけだから、決して安全とは言えないのでは・・・? と、私は思うのです

そう、マグソフィアはフィルターの洗浄能力があるから、普通の浄水器より遥かに安心できるのです。



現在、我が家では、頻繁に洗浄して使いはじめました。

念には念を入れて…という感じです。


ということでインフォメーション

既にマグソフィアを設置している家庭では、頻繁に洗浄することで、安心して飲める美味しい水ができている…

と思われます。


注意

実際に通水試験をしているわけではありません。(放射性物質のろ過試験が出来ない)

又、乳幼児に安全だと言いきっているわけでもありません、各自判断してください。



今回はあくまでもアロマクラブ会員の方に対してのインフォメーションです。


ありがとうございました。