発芽の年『寅年』を迎え、とてもありがたい第一歩を踏み出すことができました。
1月10日“アロマクラブ2周年記念フェスティバルin東京”
約120人の方々にお集まり頂いて、大変に充実した時間を共有することができ、本当に感謝致します。
始めてアロマクラブの集まりに参加した方が『とても良識の高い大人達のグループだね』と感心しておられました。
とても嬉しいお言葉ですが、皆さん“香りによる人類貢献”をテーマに活動されている方々ですから当然ですo(^-^)o
さて、この『寅年』ですが、進藤先生の新年講演で素晴らしい学びを頂きましたのでお伝えします。
陰陽五行における十二支の真実…
元々は動物ではなく、移り変わる年の特徴を示している暦なのです。
例えば子年…この子は孕(はらむ)が語源で、地中にある種が芽を出す準備が整った状態です。
つぎに丑年…この丑は紐(ひも)が語源で種から根が出てエネルギーを蓄える状態。
そして寅年…演(えん)が語源でのびるという意味、いよいよ発芽の時なのです。
しかし、発芽前は土を押し分ける作業が大変に重く暗い…まさに現代。
ただ、今が大変なのはある意味『時代の流れ』まもなく発芽なのです。
バイオアロマは、そんな時代の流れに乗り、この2年間しっかりと『発芽準備をしている』と各所で感じていました。
そして、昨日のフェスティバル、大成功といえる集まりができたのです。
本当にありがたいことです。
今年、素晴らしい発芽をしてグングン成長していきます。
皆さんのチカラを集め、一人でも多くの方に、バイオアロマの癒しの恵みをお伝えしてまいりましょう。
よろしくお願いします(^O^)/