音と香りのセミナー | 松本さんの旅記録(仕事編)

松本さんの旅記録(仕事編)

香りの振動を伝える・・・??
という難関に挑戦中の男の活動報告

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7日は『音と香りのセミナー』と題し、素敵なセミナーが開催できました。

場所は石川県金沢市の“彦山文化会館”

写真は、オカリナを吹く上村さんと、応援演奏をしてくれたバイオリンの四藤さんです。

四藤薫子さんは、二才の子どもを育てるお母さん。
バイオリン教室の講師をする傍ら、金沢交響楽団のメンバーとしても活躍されています。

香りの世界にも、とても感心をお持ち下さり…♪
さまざまな出会いに感謝します。


セミナーでは、始めの40分位が演奏会となり、引き続いて香りのお話しをさせて頂きました。

『音も香りも“震動”です…』という話しから始めて、とても解りやすいお勉強会になりました。

特にバイオリンのお陰で、2つの音をあわせると、新しい音が生まれる…という実験ができました。

例えば“ド”という音と“ソ”という音があります。

それぞれが、音の震動を発し、耳から脳に伝わり、私達に“聞こえる”という世界をくれています。

では二つの音を同時に発したら…

それぞれの音の震動が影響し合い、共鳴して、そこに新しい音が生まれます。

つまり“震動”は“震動”の影響を受けるのです。


そんな話しをしながら、何故多くの方が健康を害してしまうのかを考えました。


現代社会には、そこに生きる我々が意識できるか否かに関わらず、様々なストレスが溢れています。

知らず知らずに食べている食品添加物。

アスファルトの上にゴム底の靴で立ち。

鳥よりも大地から離れた上空で生活し。

汚染された水と汚染された空気。

強烈な電磁波が飛び交う中での生活。

数え上げたら切りがないくらいストレス要因が多いのですから大変です。


全ての結果には原因がありますが、肉体に表れてしまうガンなどは、ほぼ最終的な“結果”です。

その結果までには、様々な原因と結果が繰り返され、どんどん悪化していくのです。

なのに、そのガンさえも死亡という肉体の終わりの“原因”だと言われる…そんな考え方では、病気は治せないのではないでしょうか?


仮に根本原因が“ストレス”だとすれば、1番に現れる結果は“意識の乱れ”
それが自律神経の乱れになり………

これ何が乱れているのですか?

そう“震動”が乱れているのです。

震動の乱れは震動を共鳴させて“癒す”ことが1番良いのだと私は思います。

それも、可能な限り“自然界にあるピュアな震動”が良いような気がします。


音と香りのセミナーは大変好評でした、これからも毎月続けていきたいと思います。

お近くの方は、是非遊びに来て下さい。

植物の香りの震動を純水に抽出した“バイオアロマ”について、是非多くの方に知って頂きたいと思います。

ありがとうございました。