ラビエ通巻450号 | 松本さんの旅記録(仕事編)

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香りの振動を伝える・・・??
という難関に挑戦中の男の活動報告

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ありがとうございました。
そして本当にご苦労様でした。

今日、新しいラビエが届いたのです。

通巻“第450号”

ラビエ誌の前身が創刊されてから40年
(創刊当初は新栄養という名前でした)
の歳月が流れ、遂に完結号となったのです。


そして、その完結号においても、バイオアロマの特集記事(第7回目)を掲載して頂けるという…

本当に有り難いことです。


特に今回の記事は素晴らしく参考になる内容でした。

実際に医師として活躍されている先生による体験談(治療現場での結果報告)等…
お二人の先生それぞれが自分の病院やご自身の症例報告をしてくれたのです。

もちろん、特筆すべき結果が出ているから、記事を投稿してくれたのです。

その記事の最後には、ちゃんと先生方の連絡先まで記載してくれて…

これは責任を持って発言しているいう意味でもあり…

さすがに、人の医療に真剣に取り組んでいらっしゃるお医者様です。


余談ですが、いずれの先生にも、商品の無償提供はしておりません。
もちろん定価からは大幅に安くして試して頂きましたが、決してバラ巻きをしてはいないのです。

実は……
お伝えするのも恥ずかしいのですが、ある医師は
『無償なら(患者に)試してあげる…』と無償提供を求めたそうです。

それに対し、担当者が無償提供はできない旨を説明したら…

『ただでくれないなら試さない』

ここまでは笑い話ですが

『ただでくれないのは自信がないから、そんな商品はインチキに決まっている!』

と自信のブログに書き込まれたのです。

それについては。皆さんが良識で判断してくれると思いますが…

製薬業界なら無償提供が当たり前なんでしょうか?タダなのが当たり前という世界がよく理解できません。


まあ、先生にも色々いらっしゃるわけですが、今回記事を書いて下さった先生のように、常識に毒されていない先生こそが、新しい医療を切り開いていかれることでしょう。

萩原社長が以前、ラビエの巻末コメントに書かれた事です。

アロマ水に関してですが…

『水がどうして?』という疑問の解決には医学会、ことに最近おかれはじめた大学医学部の(代替医療学科)にリードして貰って生理、臨床研究に入るのが良いのではないか…

と述べています。


いずれにしても、近い未来における医療が、本当に人に優しいものになる事を期待しています。

ありがとうございました。