ディズニーダンサー | 松本さんの旅記録(仕事編)

松本さんの旅記録(仕事編)

香りの振動を伝える・・・??
という難関に挑戦中の男の活動報告

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昨日は久しぶりに長女の美帆と会って来ました。
小学2年の時『大きくなったらディズニーランドのダンサーになりたい』と言ったので、そうなることを決めました。
良く夢を実現させて凄い…という表現をされますが、そうではありません、目的を見失わず『そうなる!』と思い続けて行動したからそうなったのです。

目的が決まれば、それに向かう行動をするだけ、まずは近所のバレー教室に通いました。
もちろん、目的を達成するための過程ですから途中で止めるわけはありません、ちなみに学校の成績は目的達成には関係ありませんから『そこそこでOK』というのが親の方針、テスト前でも週に2~3回程度のレッスンです、休むことはありませんでした。
そしてバレー専攻の短大を出てオーディションを受けました、さすがに50倍とも言われる難関ですから2年ほど落ちましたが3年目に合格、現在はダンサーとして楽しい日々を送っています。

勿論、何回かの障害はありましたから、若干親も手伝いました。
最大のフォローは初めてのオーディションに落ちた時、まず『夜のアルバイトで一人暮らしをしながら四ツ谷のダンススクールに通いたい』と言い出した娘、そこで親の出番。
夜のバイトや都内のアパートは危険、と判断した親が見つけたアルバイトは、ディズニーランドに隣接したホテルの朝食スタッフとランド近くのアパートと毎月の仕送り…それにより目的がぶれる事なく、夜バイトの危険も回避したのです。
実際は大変だったと思います、一人暮らしをしながら朝は5時に起き、6時には仕事が始まり、午後はレッスン。
でも、目的がはっきりしていたから出来たのです。
努力と根性の結果ではありません『ダンサーになる』と決めていたから、そのための犠牲はいとわず、大好きなダンスをやり続けたのです。
そうなる自分をイメージして、絶対なれると思い続けて行動したから、思い通りになったのです。

この話しは色々なケースで参考になると思います。
例えば病気になってしまった人……
元々健康な貴方ならば、どんな病に侵されても大丈夫です、全ての生命には“恒常性”がありますから、必ず元に戻ります。貴方の力で貴方の病気は治せます。
ですから、結果だけにこだわる対処療法で心と体を痛め付けないで下さいね。
治ると信じて疑わずに、大自然の力を活用して病の原因さえ改善すれば、必ず癒されると確信して下さい〓
例えば夢を持った人…
その夢を目標に変えて行動するのです。その時に、目標を達成している自分を、しっかり思い続けている事です。
決して“できない”と思わないでね、思い通りできなくなります。
わかりますか『貴方は貴方の思い通りになれるのです』だからこそ、できると思い続けて下さい。

明日から仕事です、楽しみましょうo(^-^)o