今年も今日を含めあと3日となりました。
今年は阪神ファンとしては幸せな一年でしたが、ある意味激動の一年だったと思っています。
昔からいろいろ噂のあった某芸能事務所と某劇団に厳しい目が向けられはじめたことです。それは政治家にも宗教団体にも。
令和の浄化なのかもしれません。
新しい代になって、コロナがあり世の中は大きく変わりました。今まで当たり前だったことも当たり前でなくなりました。
やる気搾取といういやな言葉があります。
某劇団員の月給が薄給と聞いて、私の昔の職場を思い出しました。
好きなことやってるんだから
皆のためになっているんだから
ファンのため、子どものため、世の中のため
あなたがやめたら○○が哀しむよ
お金よりも大事な○○のためにがんばって等々
昔、プロ野球でもそんな話はありました。
でも時間をかけて変わっていったと思います。
私見ですが、女性が主の職業は薄給が多い気がしています。介護士、保育士、美容師など。看護師だって夜勤手当なければ同じですし、某劇団も女性のみです。何か軽く扱われている気がするのは私だけでしょうか?
なんだか愚痴っぽい文章になってしまいました。でも激動の一年だったこの年の最後にどうしても書いて置きたかったことでした。
この動きはまだまだ続くかと思いますが、時間をかけてでも少しずつ良い方向へと変わっていけばいいなと思っています。