台東(たいとう)区
◆上野恩賜公園
※恩賜(おんし)公園とは
※皇室や政府から土地を※下賜(かし)されて
整備された公園や庭園のこと
※下賜
天皇陛下や皇族の方々が下位の者に物を与えること
・上野恩賜公園
・井の頭恩賜公園(武蔵野市)→いのかしら
・猿江恩賜公園(江東区)→さるえ
・有栖川宮記念公園(港区)→ありすがわのみや
など
(AIによる概要)
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JR上野駅 公園改札口
わ 
綺麗！
リニューアルされてました！
駅前広場に
直接 出られるようになっていて 便利～
2020(R2)にリニューアルされたのだそう
え...
じゃ
5年ぶり...
いや それ以上か？ 上野…
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国立西洋美術館では
開催中の展覧会に長蛇の列が…
まずは
久しぶりの《地獄の門》
オーギュスト・ロダン
フランスの彫刻家
ダンテの熱烈な愛読者であったロダンが
《神曲(しんきょく)》の三部作
地獄篇、煉獄篇、天国篇のうちの
《地獄篇》に触発され 制作に取りかかったのだとか…
この《地獄の門》にも
《考える人》が いるんです
見おろしている…でしょ
上 右)
《エヴァ Eve》→《エヴェの肖像》
オーギュスト・ロダン上 左)
《アダム Adam》
オーギュスト・ロダン
(アダムとイブの物語から)
下)
《カレーの市民》
オーギュスト・ロダン
百年戦争中のフランス
カレー市を包囲したイギリス軍に対し
自ら人質となった 6人の市民が題材となっているのだそう
《弓をひく ヘラクレス》
エミール=アントワーヌ・ブールデル
フランスの彫刻家
右は 台座の署名
HERAKLES→ギリシャ神話の英雄
HPAKLHS→ギリシャ語表記
なのだそう
《考える人》
オーギュスト・ロダン
つくられたが 後に独立して発表されたのだそう
こんにちは！
今も まだ
なにかを考えている最中ですか…
そのポーズ
あらゆる筋肉を使っていそうですね
そこに
そのポーズでいるからこそ
《考える人》なのだろうけれど
元々
《地獄の門》の上に いたのだったら
《考える人》というよりは
見おろす人…だったということ…
なのかなぁ
※国立西洋美術館の敷地内(前庭？)に展示されている
これらの彫刻の展示物は
並ばずに 無料で観ることができます
↑↑
左の建物
裏側から見た時
面白い～
と思って 表側に回ってみたら
交番 でした
『上野警察署公園前(動物園前)交番』
設計 黒川 哲郎 (くろかわ てつろう)
これも パブリックアートですね
公園内には
サクラ、イチョウ、ハゼノキ、
モミジ、ユリノキ、クスノキ、スダジイ…
樹木が鮮やかに色づく錦秋の頃
きっと見事でしょうね
公園内を散策中
見つけた
通りの向こうにある建物
どっしりとした門がまえ…
なんでしょう？
旧因州(いんしゅう)池田屋敷 表門 (黒門)
東京国立博物館の敷地内
屋外展示物なのだそう
開門することがあるらしい…
中を見に行ってみたい
南画院展が開催されていた
東京都美術館では
ゴッホ展に並ぶ方々の 長～い行列が…
自分は
運慶展が気になっていたのだけれど
悲しいかな
帰る時間になってしまった
また来るね
ありがとうございました
