ここ数日
登記のブログの投稿が続いていたからか
おすすめで流れてくるブログは
不動産に関わるものが多くなったみたい…
昨日
なんとはなしに
そんなブログを開いてみると…
あれ...?
なんだか
懐かしさを感じるほどの文体…
ん?
わぉ
びっくり❗
…
不動産の売却には13年もかかり
その間
お世話になった不動産屋さんは
ネットも含めると40社にもなったのだけれど
開いたそのブログは…
当時
頻繁にメールのやり取りをさせて頂いていた
そのうちの一社
大変 お世話になった不動産屋さんの ブログ
だったのです
Amebaブログをやってらっしゃることは 知りませんでした
アメブロさん
お引き合わせが すごいですね 
懐かしいぃぃ
まるで
久しぶりぃ
って
来てくださったみたい…
その節は
大変 お世話になりまして…
ありがとうございました❗
どこにも扉の無い
コンクリートの箱の中にいる
そんな思いでいた私に
扉はいっぱいあるんだよ
見えていないだけだ
そう気づかせてくれた人…
〖11〗
2010(H22)年の話です
月曜日に
W法務局で
2回めの登記相談をした 翌日の火曜日には
登記相談をしたW法務局の
担当の方から教えて頂いた
祖父の戸籍の繋がっていない部分
城東区以降の戸籍 (品川区以前のもの)を取るため
戸籍にあった城東区(じょうとうく)は
かつて
東京府東京市(後の東京都)に存在した区
特別区が設置されたことにより廃止された
現在の江東区(こうとうく)の東部一帯にあたるもよう
自分が 祖父の孫だと証明できるものを提示して
↓↓
・父の戸籍と
・私の戸籍と免許証
戸籍の申請をしたのだけれど...
当時の城東区のものは
戦争により焼失してしまい 無い ❗❗
1945(昭和20)年 3月10日の※東京大空襲
その戦災により焼失したのだと…
※第二次世界大戦 1939(昭和14)~1945(昭和20) 約6年
東京法務局保管の副本も
同日の戦災により焼失したため
再製することができず…
え…😨
どぉしましょ…?

❗❗
江東区長より
戸籍が無いため交付できないことの
告知書(無料)を出して頂けることになりました
ありがとうございます❗
窓口の方は
「新たに江東区の戸籍が必要になった場合
窓口までいらっしゃるのは大変でしょう
電話請求もできますよ」 と
ご親切に
郵送請求書なる書類を揃えて 渡してくださった
ありがとうございます❗
2024(R6)3月1日からは
戸籍法の一部 改正により
広域交付制度が導入されて
本籍地でなくても最寄りの
市区町村役場で戸籍証明書などを請求できるようになった
その足で…
城東区役所で出して頂いた告知書と
品川区役所で取った戸籍により
祖父が
20歳頃~亡くなるまでの戸籍は...
↓↓
一部 焼失してしまっているため
完全に揃った訳ではないが
その部分を告知書に代え 形としては揃った
けれど
戸籍の確認をして頂くと
法務局の登記相談の担当の方 同様
★大正○年に
本家から分家した以前の戸籍が足りない
とのこと
当時で 既に95年以上前の戸籍で
昔の戸籍は家制度のため
全ての人が載っていて 厚い戸籍なのだそう…
この★の 分家前の 本家の戸籍を揃えないと
出生からの死亡までの戸籍が
全て揃ったことには ならない由
当時 戸籍の保存期間は 80年
誰もいなくなって全員除籍になって
そこからの80年なので
もしかしたら
もう 戸籍は無いかもしれない...とのお話
うぅぅ...😨
戸籍は
本籍地の市区町村役場に保管されている
当時
戸籍の保管年数は80年だったが
2010(H22)の
戸籍法改正後からは150年になったのだそう
品川区役所の窓口でも
「★の戸籍があるであろう
遠く 他県の G町役場 まで
戸籍を取りに行くのは大変でしょうから…」 と
郵送請求書の書類を
揃えて渡してくださった
ありがとうございます!
でも...
既に気持ちは
★の戸籍を取るために
その 他県の G町役場に飛んでました...
明日...
行くわよ
💨
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