私のブログ記事に
いいねを いくつもしてくださる
ブロガーさんの記事に
おじゃましたら・・・
わ・・・
奥の奥の方に しまわれたまま
すっかり忘れていた感性の扉が
一気に ばぁん と開いて
びりびりと反応した
一瞬で
頭の中が熱くなったんだよね
どうして
今まで忘れていたんだろう
あんなに聴いていたのに・・・
いつから
遠くなってしまったんだろう
あんなに好きだったのに・・・
あぁ・・・
本当に
心が揺さぶられた
思い出しもしなかったのは何故なんだ
そう
私は
LINKIN PARK が大好きだった
いや
今でも 大好きなんだ
それに
気づかせてくれたかのような
ブロガーさんの記事の中のvideo
Numb・・・
猛烈に血が騒いだ
私が
よく聴いていた一番好きだった曲は
What I've Done 🎼
Linkin Park の 3rdアルバム
Minutes to Midnight 🎼から
最初にシングルカットされた曲
2007年リリース
マイケル・ベイ監督の
2007年
SF アクション映画
トランスフォーマー 
の 主題歌 🎼でもある
ジョン・ヴォイト←アンジーのpapa
アンソニー・ホプキンス
マーク・ウォールバーグ・・・
うぅ💧
映画も語りたいけど それはまた今度
What I've done 🎼
イントロで流れてくる
えも言われぬ
切なさ
苦しさ
もがき・・・
ど直球で
ぐいぐいと入り込んできて
初めて聴いた時 衝撃的だった
Linkin Parkを含む
持っていたCDは100枚以上あったけれど
BON JOVI 🎼 も大好きで
アルバムは全て持っていた
田舎のセカンドハウスを
売却する時に
それらは全て売ってしまった
私は いま
いつ死んでも良いように
身の回りを整理しているんだから
当然のこと
そんな風に考えていた
夫が逝った後の
遺品整理をしていた頃から
自分の身の回りのものも
少しでも早く
少しでも多く
片付けておかないと・・・
とり憑かれたように没頭していた
ある時
長女が
Tさんが(中学生だった頃からのお友達)
家を買って
招待されたから 遊びに行ってきたよ
私もよく知っている そのお友達の
おうちの中の写真を
LINEで送ってくれたことがあった
送ってもらった写真を
見せてもらっただけで
とっても
素敵な暮らしかたを されているのが
よぉくわかった
対して
自分の生活の
味気無さ
つまらなさ
無味無臭感 (面白味がないこと) は なんてことだ
潤いのかけらさえもない
( kingdom Heartsでは ないよ )
渇ききった生活…
義祖母、義母、父、母、夫…
皆を見送り
またその遺品整理もしてきた
だから
その片付けの大変さは
よぉくわかっている
遺された者(遺族)が
大量に残された物を片付ける大変さ…
それにしたって…
これじゃ
長男が よく言う
100 ゼロだよね
まだ自分が
生きてここにいる以上
身の回りの物は ゼロには ならないし
ゼロにしよう なんて
思う必要も ないんじゃないのかぃ？
私は
なんのために片付けをしていたんだろ…
仮に
限りなく
ゼロに近い片付けをしたとして
私は
どんな生活をしたいと思っていたんだろ…
好きなものを忘れてまでして
どんな生活をしたいと思っていたんだろ…
一輪 そこにあるだけで
濁った部屋の空気を一変させてしまう生花
飾った瞬間に
邪気のない 澄んだ空気になるのが好きで
庭づくりをしていた 一軒家の頃から
好んで飾っていたのに・・・
(真っ白なカサブランカが好き)
夫が逝ってしまったあとは
萎れていくのを
見るのがつらい
という理由もあったけれど
一輪の生花さえ飾っていなかった
違う ブロガーさん(女性)は
ジャズライブに行かれたそうだ
そう
私も
吉祥寺のSOME TIME や
六本木の・・・
(名前忘れた
よく待ち合わせた場所はアマンド)
よく通っていた頃があったじゃないか
今朝
いつもは出ないのに
なんの用事があった訳じゃないけど
何気なくベランダに出たら
でっかい虹が
どぉんと
目の前にかかっているのが見えた
ほら
見てごらん
夫が教えてくれたのかな
朝ご飯に
卵を割ろうと 取り出したら
ちょっと
いつもの卵より おっきい
あ
もしかしたら双子たまご かも・・・
ほらね
今日は なんて日だ ❗
朝から
what I've Dan 🎼
ずっとエンドレスで聴いている
最高じゃないか ❗
好きなものは
幾つになったって
好きなままでいいんだ。
好きなものを楽しんで
暮らしたっていいんだ。
好きな物があるって最強だ❗
Fight it Outさん
ありがとうございました❗
Caption
双子たまご
