最近また
夜 寝付けない 眠れないことが多くなってきた
夜中に目が覚めちゃったりすることも多い
今朝も
まだ暗いうちに目が覚めて
悶々(もんもん)としたまま天井を見ていたら
4時半頃かなぁ
朝一番の蝉の声
早起きだねぇ 君たちは
気温は すでに30度
元気だねぇ 君たちは
この前の蝉(せみ)の君(きみ)は
上手に鳴けるようになっただろうか・・・
・・・
遠くにパトカーのサイレンかな？…
・・・
そのまま寝入ってしまった(二度寝)
・・・
俺たちが来た理由は わかってるよな？
広い造成地に ダンプが土砂をおろしている
何台ものダンプが列をつくってその順番を待っている
高台から そんな光景を眺めていた私の周りを
いきなり現れた数人の男たちが取り囲み
その中の一人が私に向かって言った
え？
刑事？
なんで？
なんでわかっちゃったの？(←心の声 )
👮
｢ 言い逃れはできねえぞ。
お前は見られてたんだからな ｣
何故か幼稚園児くらいの背丈になった次女が (今は社会人・既婚者 )
心配そうにこちらの様子を見ている
今日 来てくれている長女(社会人・既婚者)には
なんて言ったらいいんだろう・・・
離れて暮らす息子(社会人・既婚者)には
なんて説明したらいいんだろう・・・(←心の声 )
👮
｢ お前を 夫殺害の容疑で逮捕する。
話は署で聞かせてもらおうか ｣
あぁ
これ
テレビでよく見るやつだ (←心の声 )
↑
呑気(のんき)なやつ
何故か手錠は掛けられなくて
乗せられた車もパトカーじゃなくて
私のぷじょ。
え？ なんで？
なんで私のぷじょ。？
夫よ
私は あなたを殺害した容疑で
逮捕されました💦💦💦
という夢をみて
吐きそうになったところで目が覚めた
やな夢みたな・・・
膠原病 (難病) を患っていた夫が 亡くなる前
受け入れ先から断られて
救急搬送 してもらえないことが
何回かあったのだけれど
しまいには
近所のクリニックの先生に手助けして頂いて
やっと 救急搬送 された病院で
待たされて 待たされて 待たされた挙句(あげく)
心臓内科の医者が
ムンテラに現れた時に
( ※ 治療方針などを説明すること )
なんで心臓？
膠原病内科じゃないの？
嫌な予感は当たったよ
その時点で もうすでに
夫の冠動脈は
右も左も
著しく石灰化していたそうだ
ずっとずっと不安だった 心配していたものが
姿を現した瞬間だったよ
叫び出しそうになったよね
そんな自分を
ぎりぎりのところで やっと抑えていた
あの時から…
いや… もっと
もっともっと前から・・・
私は自分を責めてきた
ずっとずっと責めてきた
だから…
夫が亡くなってから もう2年も経つけれど
そんな想いに蓋をして
見ないように 考えないように
してきたつもりだったのに…
毎日毎日
少しずつ 澱(おり)のように溜(た)まった
そんな想いが溜まり過ぎて
とうとうこんな夢をみるまでになったのかな・・・
ごめんよ じぶん
そろそろ 許してあげないといけないね
悔やむ気持ちが強過ぎると
自分を更に傷つける
つらくて重くて冷たい鎖
そろそろ 外(はず)してあげないといけないよね…
Caption
🌱大好きだった みなづきの花🌱
