こんにちは、まつもとみどりです。
パートナの不倫で心は、もうズタズタなのに、、、
親が不倫問題を知って
その言葉に更に傷ついてしまうことがあります。
不倫を一人で抱え込まずに
誰かに話せるということは
苦しみを吐き出せて良い面ではあります。
しかし、
特に義理の両親の場合、
我が子が間違いを犯しても、我が子が大切なのは当然の気持ちです。
それゆえ、その意見は公平でない場合があります。
不倫者を育てた親なら、
もしかしたら、
不倫者となる思考の土台を作った原因かもしれません。
また、人の気持ちがわからない不倫者同様に
その親も人の気持ちに寄り添えない人かもしれない。
（もちろん、我が子の不倫に心を本当に傷める親もいますが）
「不倫なんてよくあること。」
「いつまで、怒っているのか。」
「もう忘れなさい。」
「子供のために、我慢しなさい。」
「不倫ぐらいで、離婚なんて、、、」
あなたの心に違和感を残す言葉。
言われてずっと苦しい言葉。
ただ、こんな言葉が出る人とは、
あなたの気持ちにまで目が向いていません。
（あなたの状況だけは、考慮している場合はありますが）
人の言葉には、
その人特有の生き様が隠されていたり、
考え方や倫理観が出てきます。
（我が子が大事。世間体。自分本位など。）
誰かに話せることは、良いことです。
でも、夫婦の不倫問題なのに
話をした結果、
更にあなたが傷つく必要はありません。
例え、現状の打開策だとしても
あなた自身が腑に落ちないなら、
なんの解決でもありません。
苦しいからこそ、
あなたも求めているでしょう、、、
まずあなたの気持ちをただただ受け止めてくれる人。
あなたの気持ちをわかってくれる人を。
本当の味方とは、
あなたの人生なのに
あなたの気持ちを置き去りにして
指図はしないと思いませんか。
