北海道は『でっかいどう』である。
初日は、
函館北斗駅で、停電トラブル・乗り継ぎ列車の運休で、レンタカーによる札幌の宿への到着でした。
2日目は
北海道大学植物園内を2時間かけて散策しながら植物観察したり、園内の重要文化財や博物館内を見学した。
札幌の繁華街のど真ん中にあり巨木が林立する植物園は、岩手にない珍しい山野草が自然に生えて花を咲かせ、見応えがありました。
大学植物園と重要文化財群と動物・民族博物館
入園料420円
北海道の風雪に耐えて生き抜いている巨木・老木。
全てに名札が付いています。
園内はきれいに整備されて自然らしい散策路に従って周ります。
9時の開園1番乗り、
平日の混まない時間帯にゆっくり観察できて良かった!
写真は沢山写したが、自分的に珍しい山野草の一部を載せました。
オオタカネバラ
木も花も大きかった。
ハンカチの木の花!
重要文化財群と民族博物館
北海道最古の博物館
ヒグマの剥製
絶滅したエゾオオカミの剥製
その他、見どころ満載の園内です。
混まない時間帯をお勧めします。
園内の見どころマップ
2時間かけても見切れない名残惜しい植物園でした。
次は、
昼食も兼ねてクラーク先生のいる『さっぽろ羊ヶ丘展望台へ向かいます。
ではまた👋