2月9日の岩手日報朝刊一面に七滝の氷瀑が載っていました。


七滝の氷瀑が見たくなりました。


七滝の氷瀑


朝から穏やかに晴れた天気なので朝食後、七滝を目指して7時過ぎに家を出る。

7時半過ぎに駐車場到着して、8時頃七滝登山口から出発、少しの新雪があり登山道には一番乗り、

雪景色を眺めながら9時頃七滝に到着した。


例年なら氷瀑が滝口から滝壺まで氷に覆われているのですが、今年は暖冬ゆえに氷瀑の中心が上から下まで割れていて水飛沫で溢れていた。


滝口からの水飛沫。


滝壺からの氷瀑の全容。


午前9時頃、七滝の対岸に到着。

推定落差30mの七滝の全景。


これから滝壺へ降ります。

『事故などは自己責任です』の危険⚠️の案内版があります。


午前10時頃までは氷瀑に陽が当たり、水色に輝く氷の芸術が見られます。


滝壺に到着。


一段目雪はに覆われ、二段目の滝口からの飛沫。


躍動感に満ち溢れています!

水色の氷瀑!


氷の芸術的な滝壺!


自然が作る白磁のような氷の芸術!


魅力的な氷の静と飛沫の動!



飛沫による木々の霧氷⁈


雪と水飛沫が樹木にへばりつき、膨らむ雪の芸術。


様々な氷瀑を堪能して、七滝を後にする。


下山時には新聞の掲載を見て七滝に向かう登山者5〜6組とスレ違い挨拶を交わす。


楽しい七滝の氷瀑を見る旅でした。

ではまた👋