『大寒』に入って、一番寒い頃と言われるのに異常なほど暖かい日が続き、今日(23日)夕方のニュースで15年ぶりの暖冬だと報道されていました。


確かに家の周りを見渡すと田んぼの雪が日増しに消えて春先のような景色が広がっています。


午後の岩手山は雲に隠れているが田んぼの雪が溶けて早春の風景です。


菜園の雪は少し残っているが、田んぼはご覧のとおりの景色です。


家周りの通路に雪が全くありません。西側


北側、例年なら雪が盛り上がっている場所。


今年の手入れを待っている庭園。


真冬の軽土木作業!

2年前にブロックとアスファルト砕石で軽舗装した通路の盛り上がった砕石の取り除き作業をした。


二度の冬を経て、盛り上がり余ったアスファルト砕石の取り除き作業。


取り除いたアスファルト砕石、春になったら別用途に使う予定です。


昨夜(22日)は雨音立てて降った雨が明け方には止んで、12月齢の月が輝いていた。午前3時頃。


氷点下のない暖かい日が3日も続くと、花木の花芽も幾らかは膨らんできたように見えます。


サンシュユの蕾


早咲きツツジの蕾


モクレンの蕾


ヤマツツジの蕾


しかし、明日からは冬型の気圧配置が強まって、今季一番の強い寒波が来るようです。


一喜一憂はしないけれども、今回の暖かかった五日間は得した気持ちになります。

ではまた👋