いつもと違うカラーを身につけたり
飾ったりで気分を変えてみよう✨
暑い日々が続いております。
夏バテしていませんか？
私はアイスを食べすぎて
二重アゴが復活しました。
適度に運動してこその甘味ですね・・・。
◯ホワイト◯
純粋で純真。過去からの精算。
混じり気のないカラー
光の三原色（RGB）が全部重なると真っ白（透明）になります。
色彩（CMYK）では表現がなく、何も色をのせない状態。あえて白インクをつけるなら特別に作らないといけません。
◯ホワイトと聞いて
どんなイメージが湧きますか？
ピュア、清潔、水、光、涼しげ、オシャレ、空白、雲、綿毛、広い空間、空気、空虚、無垢、ウェディングなど
目に見えないものから見えるものまでイメージするものが多いカラーですね。
全体的に混じり気のない印象でしょうか。
ホワイトは一見、なにも無いカラーに感じますが、光の三原色でみるとレッド、グリーン、ブルーが重なって色がみえなくなってしまっています。舞台のスポットライトなどで使われる手法。
つまり、全てのカラー要素や意図が重なるからこそ光り輝いている状態です。
反対に全ての意図を組み過ぎて混乱してしまうことにもなります。
商業的には商品に視点を集中させたり、引き立てるために背景や、レイアウトも余計な飾りをいれなかったりと引き算のデザインで洗練された演出に使用されます。
◯あなたはどんな時に
ホワイトをを意識しますか？
涼しさ・透明感を演出したいとき。
パニックになったとき。（頭真っ白）
広い空間を感じるとき。
爽やかに感じるとき。
汚れが落ちたとき。
笑顔をみたとき。（輝く白い歯）
現実・イメージにせよ空気感を演出するときに良さそうです。
お部屋のインテリアには壁紙などで広々・清潔感の空間演出によく使用されるのではないしょうか。
家具から身につけるものまでホワイトに統一してしまうと思考が止まる空間にもなりそうですね。
適度に他の好きなカラーを入れてあげる方が個性を演出できると思います
メイクでは完全なホワイトはかなりのインパクトになるので目元にワンポイントでしょうか。
気をつけないと舞台メイクかコントメイクのようになるかもしれませんね。
ネイルなどには良いかもしれません。
贈り物では新しい出発や門出などにホワイトのアクセサリーやホワイトの生地や箱で送るのが良いのではないでしょうか。
ファッションからピュアや新鮮さや神秘さを演出するために全身コーデも一部取り入れるのも良いですね。比較的上半身に取り入れやすいかもしれませんね。
雨雲の帯が去ったら、まだまだ暑い夏が続きそうです。
熱を感じさせない爽やかさ、涼しさを演出するためには良いですね。
ただし日差しは通しやすいのでファッションで取り入れる場合は日焼け止めは必須でですよー。