少し遅い昼かなと、女房とラーメン食べに!
ところが、遅くなどない店舗入り口から軒下先まで順番待ちの人ひと。
幸い雨上がりで軒下以外も大丈夫の天候。
ようやく着席順番が来た。
でも、注文から食べるまでにも結構な時間。
人気店の土曜日だもの。

山形スマートドライバーは、2010・12 TOKYOスマートドライバー運動を現地研修した山形地区安全運転管理者協議会の青年部が、ご当地スマートドライバー(スマドラ)としてキックオフしました。

東京スマドラの発起人が芸工大企画構想学科長 小山薫堂さん、そしてプロデューサーが山名清隆さん(芸工大講師)と言う関係から芸工大学生のチュートリアルも組織されました。

地元メディアは「新しい交通安全の取り組み」として評価、県警察もパトカーに運動シンボルのピンクと白の市松模様ステッカーを貼り運動を牽引してくれました。


活動10年を迎え、イベント企画など模索中 新型コロナウィルス感染禍で学生チームともに停滞引き篭もり状況でした。


救世主現る。

芸工大学生チュートリアルの指導教授、なんと青森ご当地スマドラを立ち上げ東京スマドラ事務局経験の松田龍太郎さん。

そして、山形スマドラ何とかしたいのお便りメッセンジャーに涙が出て一気にお願いしました。


芸工大企画構想堂を会場に山形スマドラ再起動ミーティングです。


当日、関わる面々がそろりそろりと集まる中で「私も参加したいです」芸工大2年の女子学生が入場しました。

長々と綴りました。

松田龍太郎教授

2年の女子学生

山形スマドラの救世主です。











2年の任期で委嘱された山形市自治推進委員が年度末で終了します。

今日は、その任務の代表的な活動?広報「やまがた」を町内全戸配布の段取りです。

およそ200戸に配りますが、長町二区の隣組11のそれぞれの組長管轄世帯数に小分けします。

後は、小分けした広報紙を組長宅にお届けです。

広報紙は、1日号と15日号月2回それに適宜の時期で県の広報や県議会・市議会報が組み込まれます。

今回、1月15日号なので残り4月1日号までの5回となりました。

今朝の地元紙に、自治活動のあり様に関する記事がありました。

コロナ禍における事業中止や縮小、地域連携交流の希薄化etc。課題山積です。

解決の術なく、任期満了を迎えます。