畑仕事もようやく暑さから解放される季節です。

遅れている秋野菜の生育をみまわり、ふと、余りに放ったらかし過ぎる一角が気になりだした。

行者ニンニクを植えているのに雑草だらけ。
いくら山菜と言っても、畑に移植しているんだもの少しは手入れしてくれよ!と、ザワつきを感じた。

早速、除草作業を開始。
コンテナに腰掛け、蚊取線香を吊るしポケットラジオのイヤホンを耳に仕事は順調に進んだ。
腰が苦しかった分、来春の若芽で返してもらうよ。





春、ホームセンターで求めた落花生のポット苗。
黄色い花が咲き、畝幅いっぱいに広がった。

花が咲く茎と別にその茎から地面に刺さり込んでいるツルのような物が見える。

このツルの先に、🥜ピーナッツが付いているはず!
しかし、どのタイミングで掘り起し収穫したら良いものか全く分からない。

かつて、生のピーナッツを殻付きのまま茹で上げ酒あてにご馳走になった事を覚えている。

枝豆は豆の膨らみを触覚で読み取ることが出来収穫時期を誤らない。
落花生は地下茎の為そうすることもできない。
何時になったら茹で上げが食べれる事やら!⁉️
ポット苗の植え付け



花が咲いた茎と畝幅いっぱいに広がった現在の落花生
秋風がそよぎ、天高くなった今日この頃です。

暑さがぶり返し、作業も大変でした。
周囲が雑草伸び放題で、鍬を持つ手もイマイチです。
それでも、大根や白菜をメーンに秋野菜の準備をしました。

農家の師匠達は
「秋野菜は今週中だぞ!」
と急かしてくれます。

スーパーの野菜売り場が魅力の女房に、少しでも関心を持ってもらうため熱中症予防に細心の注意でおでん大根の種を蒔きました。