長かった冬もようやく終わりが見えてきた。
庭の雪掃き、屋根の雪下ろし玄関先に井戸水を流して消雪も。
春がきたら全部溶けてしまうのにね!と、骨折り損を自覚しながらせっせと汗を流した。
その労働が報われる!
福寿草が満開だ。
春よ来い。
庭の雪掃き、屋根の雪下ろし玄関先に井戸水を流して消雪も。
春がきたら全部溶けてしまうのにね!と、骨折り損を自覚しながらせっせと汗を流した。
その労働が報われる!
福寿草が満開だ。
春よ来い。
昨日の温暖と深夜の冷え込みにより、堅雪になりました。
古里は、今も豪雪地帯と言って過言じゃない。
幼い頃、今朝の様な堅雪現象が春間近に出現する。ゴム長の口を荒縄で縛り、今まで閉ざされていた野山を一気に駆け巡る。
野ウサギが飛び出し汗だくで追い回す。
今朝の堅雪に、ウサギ追いしかの山 古里が妙に恋しいコロナ禍自粛の曇天です。
とにかく暑い。
いくらか気温は低いはず。
運動を兼ねて白鷹山登山を決行した。
南陽市小滝の表参道口から一気に30分の登坂だ。
お御坂の石段が整備されたと言うものの歩幅が狭く急峻この上ないくらい!
途中で休憩一息ついて、橅林と登った石段を振り返る。熊鈴を忘れ、ラジコで庄司紗千ちゃんの夕暮れチョコレートを最大音量に。
熊さんとの遭遇はなかった。
今日の山頂から鳥海山は見えなかった。
この青空の画像に、無数のオニヤンマが飛び交っています。見事な数でした。幼虫ヤゴ時代はどこで過ごして何のためこんな山頂を飛んでいるのか?
虚空蔵様をお参りし、汗を鎮めて下山開始。
尾根伝いの緩やかな少年自然の家指標を眺め、直下の石段を戻る。
帰宅後は、Qちゃん農園ジャガイモ堀につづくので有りました。