2023年、新型コロナウィルス感染3年経過して5類扱いに対応が変化してきました。
コロナ禍によって活動制限、沈滞化を余儀なくされたスマドラ運動にようやく明るい兆しが見えてきました。
運動を牽引してくれる、東北芸術工科大学チュートリアル「山形スマートドライバー」学生チームに動きがありました。
チームを引き継いだ小番太一(3年)リーダーは「新入生入会勧誘もままならず活動おろかチームの存続すら心配と危機感があった」と、話しています。
再起動の要因は
○ 小番リーダーのチーム存続と活動への責任感
○ 学生チーム指導担当教授がスマートドライバー運動を熟知している
○ 毎年行っている「おもいやりライトアクション」の企画準備
等でしょうか。
山形スマドラミーティングが開催されアクションまでの検討を行いました。
ミーティングには、久し振りのスマドラメンバー、山形地区安全運転管理者協議会、ライオンズクラブ役員、山形警察署交通課担当者が集まりました。
おもいやりライトアクションは、11月6日(月) 15:30~16:30 山形市嶋北1丁目 県道大野目内表線を通行するドライバーにヘッドライトの点灯呼びかけをしました。
山形ライオンズクラブから「羽陽」「アルカディア」2チームが活動コラボ、学生チームも当初3名から11名参加に急拡大、山形警察署、山形安管、おもいやりライト事務局からも総員30名を越す陣容でした。(マスコミ取材やインタビューもありました)







