山形スマートドライバーは、2010・12 TOKYOスマートドライバー運動を現地研修した山形地区安全運転管理者協議会の青年部が、ご当地スマートドライバー(スマドラ)としてキックオフしました。

東京スマドラの発起人が芸工大企画構想学科長 小山薫堂さん、そしてプロデューサーが山名清隆さん(芸工大講師)と言う関係から芸工大学生のチュートリアルも組織されました。

地元メディアは「新しい交通安全の取り組み」として評価、県警察もパトカーに運動シンボルのピンクと白の市松模様ステッカーを貼り運動を牽引してくれました。


活動10年を迎え、イベント企画など模索中 新型コロナウィルス感染禍で学生チームともに停滞引き篭もり状況でした。


救世主現る。

芸工大学生チュートリアルの指導教授、なんと青森ご当地スマドラを立ち上げ東京スマドラ事務局経験の松田龍太郎さん。

そして、山形スマドラ何とかしたいのお便りメッセンジャーに涙が出て一気にお願いしました。


芸工大企画構想堂を会場に山形スマドラ再起動ミーティングです。


当日、関わる面々がそろりそろりと集まる中で「私も参加したいです」芸工大2年の女子学生が入場しました。

長々と綴りました。

松田龍太郎教授

2年の女子学生

山形スマドラの救世主です。